日本スキー場開発は、グループスキー場内及びアライアンスパートナーリゾートを含む、 宮城県・群馬県・新潟県・長野県・岐阜県・滋賀県の13スキー場で、小学生以下限定にてシーズン券が1,500円となる「NSDキッズプログラム」の受付を2024年9月7日より開始しています。
「NSDキッズプログラム」は雪山デビューの軽減を目的とした家族でスキー場へ遊びに来やすい環境づくりの一環としてスタート。シーズン券発行費用1,500円のみで利用できます。2024シーズンはシーズン中も受け付けており、12月25日〜2月28日の期間に申し込んだ場合3,500円で参加することができます。今シーズンより、白馬岩岳スノーフィールド、川場スキー場、丸沼高原スキー場などが参加し、これまで以上に多くのスキー場で利用が可能です。
NSDグループキッズプログラム開催スキー場は、以下の通り。
- 宮城県
- ・みやぎ蔵王えぼしリゾート
- 群馬県
- ・川場スキー場
・オグナほたかスキー場
・丸沼高原スキー場 - 新潟県
- ・石打丸山スキー場
- 長野県
- ・白馬岩岳スノーフィールド
・栂池高原スキー場
・菅平高原スノーリゾート
・竜王スキーパーク
・白馬八方尾根スキー場
・鹿島槍スキー場 - 岐阜県
- ・めいほうスキー場
- 滋賀県
- ・びわ湖バレイスキー場
さらに、NSDキッズプログラムを卒業された方のための「中学生シーズンパス」も今シーズンより登場しています。対象は、過去にNSDキッズプログラムを申し込みされている、または2024-2025シーズンにNSDキッズプログラムにお申込みをされたお子様の兄弟姉妹となります。
NSDキッズプログラムで利用可能なスキー場とは対象スキー場が一部異なるので注意が必要です。料金は15,000円ですが、中学から大人料金となるスキー場も多いため、対象スキー場に出かけられる家族にとってはとってもお得なシーズン券となっています。
中学生用シーズンパスは専用サイトから購入可能です。
NSDキッズプログラムの詳細及びメーバーシップの申込みは日本スキー場開発のウェブサイトを参照ください。