OPEN
12/14
〒381-0400 長野県下高井郡山ノ内町志賀高原 [地図]
東京から車で225分 電車で155分
滑走記録(9ページ目)
-
のみのみ
- 雪質
- パウダー
- 天気
- 曇り
- 滑走本数:3本
- 滑走距離:3km
- 最高速度:68.7km/h
- リフト回数:2回
- 滑走時間:00:15:51
どうした中央エリア。昨日の一ノ瀬、今日の西館山、ブナ平いずれも土日だと言うのに圧雪無し。雪面の凹凸が見えにくい中、非圧雪は?
-
のみのみ
- 雪質
- パウダー
- 天気
- 曇り
- 滑走本数:8本
- 滑走距離:135km
- 最高速度:86.7km/h
- リフト回数:9回
- 滑走時間:09:04:48
新雪パフパフ。今日の3スキー場の中では1番滑りやすかった
-
CirHill
- 雪質
- 圧雪
- 天気
- 晴れ
- 滑走本数:34本
- 滑走距離:57km
- 最高速度:85km/h
- リフト回数:37回
- 滑走時間:06:34:19
志賀高原最終日。気持ちの良い快晴で迎える。 天気は良いものの雪は硬かった。朝イチでジャイアントを1本滑って、いまの自分の技量ではかなり制御が難しく感じた。ブーツの状況も勘案して、今日は厳しいと考えたので、検定を受けるか迷ってたけれども今回は見送りとした。その代わりといってはなんだが、昨日の指摘事項を意識しながら数をこなして練習することと、天気の良い午前中のうちに景色を楽しみながら志賀高原をツアーすることをテーマとした。 ゴンドラ2本乗り継いで東館山のトップに上がり、一ノ瀬に降りる。それから寺子屋が開いたのでまた上がって何本か回した。青空の下に北信五岳や善光寺平を見渡すことができ最高の眺めだった。それから焼額、奥志賀まで進出。焼額のオリンピックコースは長野五輪の回転競技で使われたバーンで、上級コースに分類されていたが、コンディションが良かったので比較的制御しながら滑れたように思う。バーンが締まっていたのでスピードがよく出て、最高速度を更新した。昼食後、また中央に戻り、今度は西館山を経由してワールドカップコースを滑ったりしつつ、ジャイアントに戻ってきた。夕方は疲労の蓄積とバーンの荒れが相まって、制御が雑になるところがあった。 総合的に見て、午前中に素晴らしい景色を眺めることができたし、1日に50kmも滑れたので満足である。 バーンが硬かったので、全体的にハイスピードな展開となった。昨日教えてもらったことを意識して、外腰を使って外足に荷重する、足首の圧感を意識、肩をあまり下げようとしない、下半身先行、股関節による板の回旋、ストックの持ち方でバランスを取る、等を心掛けて滑った。50km滑る中でそれが身に付いてきたか、あるいは崩れていってしまったかは、正直分からない部分もあるが、感触として前よりはうまくやれている気がする。ただ、中緩斜面では制御が取れているものの、急斜面になると制御が外れる傾向がある。バーンの硬さも相まって、急斜面で高速域に入ると、外足は勿論使おうとしているけど、結局ガガガガッと滑ってうまく雪面を捉えることができず、そのまま横滑りでスピードが上がっていくという状況が見られた。コンディションのせいということではなく、まだ自分が十分に外足荷重を作れていないことが原因だろう。急斜面、高速域、硬い雪面でちゃんと制御を取れるようにならないと、外足荷重が分かってきたとは言い難いだろう。 今回は制御ということをキーワードとして意識した。今後は、ただ急斜面を降りてスピードを出すのではなく、あえて速度域を抑えて、ターンを積極的に入れて制御しながら降りることを目標としていきたい。斜面の最後などサボって直滑降してしまうが、なるべく制御をしたい。まぁ速度記録を更新しながらいうのも変な話ではあるが。 とにかく、もっと外に荷重を乗せられるようになる為に練習が必要である。 ブーツの状態は、昨日よりは少し改善した気もしなくはないが、やはり痛む。昨日書いた通り右足だけ踵が浮いているので対策を講じたい。
-
CirHill
- 雪質
- 圧雪
- 天気
- 雨
- 滑走本数:14本
- 滑走距離:27.3km
- 最高速度:80.3km/h
- リフト回数:16回
- 滑走時間:07:20:37
朝イチでジャイアントを2本滑る。2010年に高校のスキー学校で来たときは、リフトから見て「うわぁ、どうしたらこんな斜面滑れるのだろう…」などと思っていたが、もうそれから12年である。斜度はあるし、カテゴリとしては上級に分類されてるものの、広々としたコース幅、そして圧雪されたばかりで荒らされていないバーンということで、気持ちよく高速ターンで滑降でき、最高の経験となった。スピードも80km/hも出た。 それから、今日はスクールに入ることにした(1日4時間6000円)。志賀高原は学びの場所という伝統?ジャイアント会場は満席というから、一ノ瀬まで移動。2級を目指しているというと、上級者コースになり、6人くらいのグループになった。みんなおじさんだ。2級を目指してる人が多いが、1級保持者もいた。一人だけ、天才女子小学生もいた(去年熊の湯で2級を取ったが、熊の湯はイージーモードなのでジャイアントでやりたいらしい。それを聞いて、今度熊の湯で申し込むか…と思った)。 レッスンはやはり為になる。言われたことをメモしたものをそのまま下記に示す。 ・ターンのときに肩が前に出過ぎ。上半身を先行させるのではなく、体重移動と下半身の回旋を先行させ、その結果として身体がついてくるというのが正解 ・外足荷重とは肩のラインを谷側に落とすことではない。むしろ検定では肩を下げる動きをあまりやらない方がいい ・緊張しすぎ ・胸は張る。チェストアップ!かがみ気味になると腰が落ちる ・回旋は股関節を使って外足のテールを振り出すかんじ ・外腰を使う。腰全部を曲げることはしない ・ストックのスタンス、ゴーグル視界の両端に手があるかんじ。そこからストックは富士山型に下ろす。この程度広い方がバランスをとりやすい。手の甲は前に向けない、横に向ける ・ターンのときは外足の足首を緊張させる、谷回りは体重移動で、山回りは少し足を緊張させるかんじ ・足首を緊張させるとき、足首の位置は身体の真ん中。前に出したり後ろに遅れたりした状態ではない ・まだ外足に体重を乗せ切れてない ・足裏全体で板を踏む、前傾しすぎない、土踏まずばかりに頼らない ・ターンの切り替わりのときは板のエッジを戻す、そこからヘソの法線を次のターン方向に指向させていく ・緩斜面をバカにしない。急斜面は外力で回れるが、緩斜面は自分で動きを作ることが求められるので、動きの練習には良い ・膝頭を回りたい方向に指向。上半身でキッカケを作りたくなるが、そうではなく下からキッカケを作っていく ・特にターン後半、外足に乗れてないので注意 ・常にスキーを操作できるポジションにあること、というのは外足を伸ばしきっていてはダメで、外腰を下ろしている状態 ・足首の緊張を意識 ・ターンの踏み替え、上体を完全に伸ばす時間をなくし、次の外腰を下ろしていく ・ストックのスタンス、もっとひらく ・急停止をうまくできるように。ちゃんと外足荷重ができてて、足首の緊張ができていれば、ザッ!と一発で止まれるはず(止まれないということはできていない) 中々に学びが多いものだ。自分の滑りを見てもらうと、まだ全然できてないことが分かる。ネットの動画を見ることも無駄ではないが、講師に直接教わることには到底及ばない。 特に、外足荷重が大事だということは当然知っていて意識していたけども、いままでは上半身を谷側に落とすことで外足荷重ができていた気になっていた。それでは実際にはできていないということを見抜かれた。本当は外腰を使って外足に体重を乗せなければいけないし、動きで先行するのは下半身からであって、上体はそのあとついてくる。この辺りを初めて認識させられた。外腰という言葉を知るのも初めてだ。また、いままで意識したこともなかったが、ストックの構えが狭過ぎること、もう少し外側に富士山型に構えるべきことなども聞けた。発見ばかりだ。 ちょっとまだ2級には程遠いのかもしれない。でも、みんな明日受けるそうなので、勉強だと思って受けてみたくもなってきた。 ブーツに関して。状態はやはり悪いが、今日はレッスンで運動量が少ないのでまだ耐えられた方。真因はかかとにある気がする。右足と左足にサイズ差があって、左足の方が大きいが、左足はかかとがスッポリと窪みにハマっていて心地よいホールド感があるが、右足はどうしてもハマらず浮いている。この結果足が動いて足首前部にストレスがかかっているかんじだ。逆に言えば、中敷きとかパッド、リキッドフィットで右足のかかとのハマりを改善できればなんとかなるのではないだろうか。帰京したらVictoriaで再調整したい。あと、色々ネットで履き方を調べたけど、いままでずっと間違ってたけど、ウェアのパウダーガードはブーツの中に入れないのが正解。
-
Nao
- 雪質
- 圧雪
- 天気
- 晴れ
- 滑走本数:26本
- 滑走距離:34.1km
- 最高速度:74.1km/h
- リフト回数:27回
- 滑走時間:05:52:49
コブむずかった 急斜面に慣れよう 良かった意識 大回り 内足の緊張と、内足の角付け ストックワーク。手を挙げる 遠くを見る 小回り 谷回りの局面で意図的に時間を作る 後ろにいかない。前 遠くを見る ストックをついて引きずる