バカボンさんの口コミ一覧

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  • バカボン
  • バカボン
  • Type:スノーボード派
  • Riding Ability:上級者
  • Riding Style:その他
  • 性別:男性
  • 誕生日:秘密
  • 年齢:秘密
  • 住所:青森

バカボンさんの口コミ一覧(49件)

スキー場の客より樹氷鑑賞ツアーの参加者が多いスキー場

 すみかわスノーパーク2日目、このスキー場を30数年ぶりに訪れた真の目的である雪上車でゆく樹氷めぐりツアーに参加しました。ただし、樹氷原まで行ってそこから滑り降りてゆくツアーでなく、雪上車で樹氷原まで行って、観て、再び雪上車でもどる単なる観光ツアーの参加でした。(技量的な問題ではなく、よく調べずに申し込んだツアー参加でした)
 樹氷原についた印象は「緑の葉っぱや枝が見えて・・・微妙な樹氷・・・」でした。ガイドの話では2月の上旬に雨が降り、木に覆っていた樹氷が一度崩れ、その後に再度樹氷が復活しかけたが再び雨と気温の上昇で今回の状態になったとのことでした。また、樹氷の最盛期は普段は1月下旬から2中旬で今年は1月中旬から2月上旬までとのことでした。
 ツアー参加後、昨日同様にあとみゲレンデで滑っていましたが、昨日と違いコースは気温が低くアイスバーンで、その上に昨晩若干の降雪で雪が付いている程度でしたので滑りずらかったです。
 スキー場の営業終了後、今度は「樹氷の家めぐり」というツアーにも参加しました。これは本当の樹氷ではなく、積雪で木の枝葉が垂れ下がりその中が空洞になり天然のかまくらになった状態を樹氷の家と呼んで、そこにランタンでライトアップして楽しもうというツアーでした。正直これも「家の屋根が吹き抜け構造の・・・微妙な家」でした。これも上記の樹氷同様にこのところの気温上昇と雨のせいで崩れたきたとのことでした。
 ガイドの話では、すみかわスノーパークを訪れる人で一番多いのが樹氷鑑賞ツアー客(1万人くらい)で次に登山客、最後にリフト券を購入するスノーボーダーとスキーヤーの順とのことで、おそらく利益も樹氷鑑賞ツアー(4700円/回)の方がリフト券(定価3300円/日券)より利益率も上だと思うので、このスキー場は樹氷ツアーに支えられているスキー場のようです。
 最後に、今回の樹氷鑑賞は残念な結果でしたので、次回は最盛期の1月下旬から2月中旬の間をねらって、樹氷PR写真のような樹氷を観たいです。

自由すぎるスキー場

 30数年ぶりにすみかわスノーパーク(当時は国設すみかわスキー場)に滑りに行きました。
 はじめてスキーをしたのがここで、当時は上手く滑ることが出来ずに泣きながら滑っていたのと、はじめてスノーボード(たしか当時はスノーサーフィンと呼ばれていたような気がします。レストハウスにも当時のと思われるバートンのスノーボードが6枚ほど展示されてました)の存在を知ったスキー場でもあります。その後他のスキー場で何年もスノーボードをする姿を見なかったのでスノースポーツの先端をいっているスキー場かも知れません。この日もフリーリュージュとかいうもので団体でキャンプをしていました。
 当時の状況から変わったといえば、シングルリフトがペアリフトに、そして下部のすみかわゲレンデと上部のあとみゲレンデの内、すみかわゲレンデの大半がテレインパークになっており、すべてスノーボーダーに置換わっていたことです。フリーランの私にとっては上部のあとみゲレンデで滑るしかないのですが、自然の地形をそのまま利用した急斜面、非圧雪、沢に窪地そして圧雪フラットバーンと、すぐに飽きてしまうことのないゲレンデでしたので十分に楽しめました。ただ欲を言えば当日は気温が高く湿雪だったので新雪・深雪を楽しむことが出来なったことです。
 スキー場としては上記で述べたとおりですが、他のスキー場で良く見かけるコースとコース外を仕切るロープなどの目印はなく、林の中だろうがリフト下を滑ろうが滑走は技量にあわせた自己責任のスキー場なので吹雪や濃霧で視界不良な時にリフトから離れた所を滑走すると遭難するようなスキー場でもあります。また、あとみゲレンデなどからスノーシューなどを使用して、さらに上をめざすバックカントリーツアーや雪上車を利用して樹氷原から滑走するツアーも盛んなので、まさに自由すぎるスキー場かと思います。(無いのはへりスキー・ボードくらいでしょうか)

やはりナイターメインのスキー場

 平日の2月28日に昼からセントメリーに7時間券(のはずなのになぜか+40分が加算。後に判明。)で10数年ぶりに滑りに行きました。
 その当時は通常のナイター営業でたしか23時くらいまで営業(今は22時までのようです)し、且つ仙台市内から高速道路つかえば30分くらいで最寄の笹谷ICから1、2分で到着する便利さにもかかわらず2、3回くらい訪れたくらいでお気に入りのスキー場と言うほどではありませんでした。
 今回は初めてデイタイムだったので最上部のコースを滑れると思ったのですが「強風のため見合わせ」の表示、結局ナイター営業と変わらないコースをひたすら滑ることになり、テンションダウン状態でした。
 コースコンディションとしては日中は気温が高く湿雪のゆるい圧雪状態で、しかも平日の客の少なさと比較的コース幅もあるので結構滑りやすかったです。しかし日が落ち気温が下がりだすと荒れたアイスバーンの最悪の状態になり非常に滑りにくくなったあたりで17:00でデイタイム終了とナイター営業が17:30からのアナウンスが流れましたが「そもそもデイタイムは時間券しかないし、今日は日中もナイターも滑るコースも乗れるリフトも変わらないのにアナウンスの意味がないじゃねぇ?」と内心思い、まだ時間券の残りも結構あるけどコースが荒れて滑りにくく、しかも飽きたのでいのでラスト1本と決めリフト乗り場にいくと入り口がクローズ?、つまりアナウンスの30分の差がスタッフの休憩とコース整備の時間になっていたことをここで初めて知り、7時間券の+40分の意味を理解することになりました。
 コース整備が完了後に再び滑りましたが、整備はやるだけやったといった印象で見た目フラットに見えても段差が目立ち、圧雪車で圧雪したギザギザ状態でアイスバーンになっていたので足にすごい振動が伝わり、日中の滑りの疲れも加わり3、4本滑って帰りました。
 スキー場全体のイメージとしては、仙台市内からの客を見込んだナイタースキー場という感じを改めてうけました。実際に日中よりもナイターの方が客が多くいました。高速道路の上と下を滑るゲレンデのため標高の他のスキー場よりは低く、降雪量も多くなく日中は気温が高く湿雪、ナイターはアイスバーンになり易い印象でしたのでナイターで初心者がスノーボーで滑るには厳しいスキー場かと思います。(過去に2、3回しか行かなかったのもこれが理由の1つだったかもしれません。しかも当時と比べるとナイターの客自体、相当減っており駐車場も正面の50台も止めれない場所で間に合っていました)

楽しめるのはネコマボール

 アルツ磐梯2日目、昨晩の若干の降雪があり、新雪を求めて、10時から14時くらいまでネコマボールⅡの2つのリフトは大混雑でした。それ以外はネコマボールからスキーセンターにアクセスする連絡リフトとゴンドラ以外は待ち時間無しで乗れました。
 休日2日間アルツを滑っての感想は、ネコマボールのみでフリーランメインの私としてはネコマボールⅡと一部のネコマボールⅠ(スノーパークが無い)くらいしか本当に楽しめる場所がありませんでした。ゴンドラからのコースとスキーセンタ前の第4クワッドリフトから降りて滑るコースはコース幅の広さの割りに滑走してる人が多すぎて、思いっきり滑るには危険すぎので、アルツをすべて楽しむには平日を利用するのがおすすめかと思います。

10シーズンぶりのアルツ

 ソチオリンピックのイベントのリフト無料対象(五厘で五輪)を利用して10シーズンぶりのアルツ。昔も今も休日の混雑は相変わらずでしたが、大きく3つのエリアのうち左側のエリアが閉鎖され、一番標高が高いネコマボールの1つのリフトも稼動しておらず、急斜面&非圧雪コースのアクセスが悪くなっていましたが風もあまりなく、降雪と低い気温で十分楽しめました。
 今回はリフト無料対象でしたが、10時くらいまでリフト券売り場は大混雑でそれだけ滑走時間が減る感じでしたが事前の引き換え券があれば売り場前のスタッフがリフト券と引き換えていましたのでそれを利用したほうが便利のようです。それと正面の駐車場はすぐに満車で大抵はゲレンデから遠い第三駐車場に駐車してそこから徒歩か連絡バスで移動になりますが絶対徒歩より連絡バスの方が便数が多く、楽で便利でしかも早いです。

滑らず帰宅

 週末の大雪で新雪・深雪が楽しめるかと思ったら、この日は暴風雪でゴンドラが止まり、リフトのみの運行で目的の新雪・深雪滑走が出来ず滑走せず帰宅しました。
 麓は晴れていて穏やかだったのですが上に行くほど風が強くなり駐車場について頃には吹雪いていましたがそれでも我慢できる範囲でしたが山頂は大荒れのようでゴンドラは運行中止のため収納している最中でした。もともとトップシーズンは豪雪と強風のスキー場なのでゴンドラとフード付きクワッドリフトを設置しているのでその辺はしょうがないのですが、やはり短いリフトだけの運行となると滑りに来た意味が私的には9割方無くなるので残念です。次は天候の落ち着く3月に行きたいと思います。

最高のコンディション

 前日の午後から昨晩にかけての軽い雪とコース整備のおかげで、前日のガタガタなコースから一変、低温・微風・快晴もあいまって最高のコンディションでしかも休日の合間の平日でリフトの混雑もなく午前中から夕方まで目一杯栂池を楽しみました。
 特につが森ゲレンデの両サイドは非圧雪の雪は軽く、何度滑った後もスプレーを上げることが出来楽しめました。他の整備されたコースも午後になっても荒れることも少なく楽しめました。滑走後は中央駐車場前の栂池温泉栂池の湯で疲れを癒して次の目的地まで移動しました。

初めて栂池

 初めて栂池に行ってきました。前日の南岸低気圧の影響で湿った大雪のためコース整備が間に合わなかったのかコースがガタガタで見た目フラットなコース以上に滑走しづらかったです。さらに午前中は晴れていましたが気温が高くコースがさらに荒れ、午後からは急に気温が低くなり吹雪になりコースが見えなくなり、あきらめて宿に帰りました。
 最初の印象としては悪い印象から入りましたが、どちらかと言うと天気のせいがほとんどで、コースの広さ長さ、初級者から上級者まで楽しめるバリエーションの多さは魅力的でスタッフも丁寧な対応にはまた行きたくなるスキー場でした。

2月はじめなのに春スキーの感覚

 手ごろな深雪&新雪を期待して2月はじめにオニコウベを計画しのですが自宅の仙台市内は雨、もしかしたらオニコウベは雪かと多少期待したのですが前伯のスキー場のホテルについても雨のままで翌日の予報では午後から雨が激しくなる予報が出ていてテンションはダダ下がり状態。それでもホテルの食事と酒と温泉だけども満喫して翌日の滑りに向けて就寝。
滑走当日、前日からの雨でゲレンデコンディションは春スキーのような汚れた雪で滑走面はゴミに付いて滑りは最悪状態でしたが、それでも天気は風もあまりなく時々晴れ間が出るうす曇の穏やかな日和で、平日の人の少なさと整備がそれなりに行き届いていたので何とか予報にあった午後からの雨も降らずに1日中滑り通すことが出来ました。

ナイターも十分楽しめます

 相当久しぶり(10数年シーズンぶり?)にえぼしスキー場に滑りに行ってきました。開業して35周年ということで、アンケートに答えて(結構書くところが多いです。)記念ステーカーとボールペンをもらいました。
 リフトの何基かはこのご時世で停止していましたがゴンドラとリフトを乗り継いで山頂まではスムーズにいけましたが停止しているリフトせいでアクセスは不便になっていました。(1回の滑走距離が長くなり年寄りにはきつくなりました。)
 天候は寒くしかも風もない非常に穏やかで、昨晩にいくらかの降雪があったようで山頂の雪はフカフカのパウダー状態でたのしませてもらいました。8時間券を購入したのでナイタースキーも楽しめました。えぼしの特徴であるコース整備のよさもあり気持ちよく滑れました。でもやはりゴンドラ一本のナイター営業は私にとっては1回の滑走距離が3000mは正直とてもきつかったです。(昔はジャンボリフトと高速クワッドリフトが稼動してよかったのですが・・・)

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