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12/07
〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉 [地図]
東京から車で330分 電車で210分
滑走記録(10ページ目)
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ジジジ
- 雪質
- 圧雪
- 天気
- 晴れ
- 滑走本数:5本
- 滑走距離:10.7km
- 最高速度:65.2km/h
- リフト回数:5回
- 滑走時間:01:12:08
-2℃黒姫14時スタート 圧雪でカービング最高トップから雪カム
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ジジジ
- 雪質
- 圧雪
- 天気
- 雨
- 滑走本数:4本
- 滑走距離:9.1km
- 最高速度:58.4km/h
- リフト回数:4回
- 滑走時間:01:00:54
-一℃黒姫11時スタート、クローズスタンス。 ブーツ調子良い、締めぎみで。
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shot.grand
- 雪質
- パウダー
- 天気
- 曇り
- 滑走本数:18本
- 滑走距離:38.1km
- 最高速度:68.6km/h
- リフト回数:19回
- 滑走時間:07:28:43
よかった点 雪質は良好なパウダーで滑りやすかった。 1日では全体を回り切ることができないので数日にわたって楽しめる。 ロープウェイからみえた樹氷は圧巻だった。 天気が良ければ壮観を楽しめる 悪かった点 天気が過酷 この日は雪で視界はかなり悪く10m先程度しか見えなかった。 天候によっては樹氷も拝めない可能性もある 標識がわかり辛く、どこを滑っているのか不明瞭になる場面が多かった。 地図上に名前がついているが実際に標識がない箇所も多数あるように感じた ボーダーには辛い平坦なコースもしくは上り坂も多数ある。 視界が悪いとどのコースを滑っているのか、はたまた逆走しているのかわからなくなる事があった。遭難している気分でとても不安になった。 総括 コースをある程度把握して、天気が良ければとても良いゲレンデとして楽しめると思う。 ただ、練習滑り方の練習をするならもっと適したゲレンデがあるのではないかと思う。 以下日記 事前のリサーチからゲレンデの右部分にある黒姫コースは難易度の高く、左部分にあたる中央コースは易〜普通難易度だと聞いていた。 今回は滑るフォームの練習をしたかったので中央コース付近で滑走を想定していた。 8時半ごろに蔵王山麓駅に車を停めてロープウェイ山麓線で登ろうとしたが平日にも関わらず1時間待ちと聞いたのでリフトを乗り継いで登ることにした。 麓のロープウェイは混んでいたが、ロープウェイ山頂線は5分ほどで乗車ができた。山頂はかなり人が多かった。 そして麓とは比べ物にならないぐらい視界が悪い。この辺りは時間帯によっても変わるが、1番状態がわるいタイミングで10m先までしか見えなかった。 山頂から伸びる樹氷コースだったが視界が悪く殆ど樹氷は見えない。それだけでなく体感だが山頂近くのゲレンデの横幅は10mほどだった。視界も不良なので危うさを強く感じた。そこから中央ゲレンデに向かった。ここがとても良い雪質で上質なパウダースノーを楽しむことができた。いまだに視界は悪かったが。そのままダイヤモンドバレーまで滑って行こうと思ったが33リフトあたりでとても平坦な傾斜で 16、17リフト付近から連絡コース近くは平坦な道が続いていたのでボードの移動は苦しく感じた。このまま平坦なコースが続いたら嫌だなという不安と、35リフトに乗ったとて、戻るためには33リフトまで脚で登らなければならないかもしれないという懸念から期待していたダイヤモンドバレーは断念して中央ゲレンデ付近で滑ることにした。しばらく滑って疲れたので麓の休憩所で休むために高鳥コースを通って上の台駅まで向かった。この辺りから疲労が激しくあまり記憶にない。ボードの疲労よりもどのルートで滑走するのかを決めるのに頭を使っていたのと、想定よりも寒かった事での疲労だったと振り返る。少し休憩した後スカイケーブルと33、12リフトを乗り継いで連絡コースを跨いで黒姫ゲレンデ側に戻ってきた。この時がかなりしんどかった。いまだ視界は悪く平坦な道をひたすら片足でこぐ。上り坂もあり、逆走しているのかそういった仕様のコースなのかもわからず暗中模索状態だった。この頃15時半を回ってリフトの営業終了のアナウンスが聞こえ始める。間違ったコースに入ってしまってもやり直しが効かない時間帯になってきたことに不安を覚える。なんとかユートピアゲレンデまで来たが2、22リフトまで滑ってしまうとまた登らなければならないので、間違いなく百万人ゲレンデに行かなければならない。なのでできるだけ、滑っている自分らから見て左側に寄ってから滑り始めることにした。平坦な道をひたすら片足で漕いでいく。地図上にはないリフト21があった。この辺りでこれ以上進むのがしんどくなり滑走した。日が暮れてくるのがわかる。人影を見ることもすくない。不安を抱えたまま滑っていったが、百万人ゲレンデの標的を見つける事ができた。この時はコースを楽しむ余裕もなくとにかく元の駐車場に帰らなければと言う気持ちで必死だった。横倉の壁は閉鎖されており黒姫コネクションコースまで行くしかなかった。危うく大森ジャイアントに片足を突っ込んだところで道を間違えそうになっていることに気づく。少し登って引き返して横倉ゲレンデへのルートに入れた。そこからは随分と視界が晴れて間違いようのないコースに入れたので安堵しながら滑走できた。無事蔵王山麓駅まで帰ってきた。疲労困憊と安堵を感じていたことを覚えている。無心で持ってきたお菓子を頬張ってぼんやりした意識が回復するのを待ったあと帰路についた。
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TKsst
- 雪質
- 圧雪
- 天気
- 晴れ
- 滑走本数:48本
- 滑走距離:66km
- 最高速度:60.5km/h
- リフト回数:47回
- 滑走時間:05:31:17
積雪200cm、最高の天気故頂上へのゴンドラは朝イチを除いて物凄く混雑していた。 雪質もよく最高に楽しめたが、昔に比べ樹氷が小さいのは大雪のせい?温暖化のせい?