コスモプラザの前のクレープ屋さん

先日、コスモプラザの前にあるクレープ屋さんのおばさんが、子ども達を注意していました。レストランが満員で、仕方なくクレープ屋さんの裏側の雪に座っている子に「ここに座っちゃだめ！どうしてわからないの！」と語気を荒げていました。聞くとも無しに聞いていると、その雪山の向こう側に、クレープ屋さんのガラス窓があり、そこにコーンがおかれていました。何日か前に、そこで遊んでいた子どもがガラスを割ったのだそう。普通に見ると、その雪山で休んでいても問題はなさそうなのですが、学校の先生らしい男の人が、神妙に説教を聞いていました。近ごろは、スキー場もリゾート化し、このような怖い従業員も、子ども達がすぐに割ってしまいそうなガラス窓もないのですが、（こんな所に雪山を作るのもどうかとも思いますが）ちょっと、「昔」を感じさせる光景でした。私の子どもの頃は、リフトの係のおじさんは怖かったなあ。