「入場者数に対しての、レストランと休憩所の、席数の少なさは、全国一位」

121人乗りのロープウェイが出来てから、久しぶりの琵琶湖バレイでのスキーでしたが、最悪でした。
何故ならば、日曜日だったのですが、入場者数は確実に5000人以上、
それなのにレストランは３ヶ所合わせて、たったの800席！
休憩所もぎゅうぎゅう詰め。
私は、長野・北海道・岐阜・福井・兵庫・岩手といろんなスキー場に行きますが、
琵琶湖バレイスキー場の施設のありかたにおける、考え方が基本的に遅れているか、間違っていると思います。
とにかく子供からお年寄りまで、スキー場にきている者はいろんな楽しみ方があり、
又、体力がない人もあり、みんなが１日中滑っているわけはないのです！
ロープウェイで121人を運ぶ規模のスキー場で、レストラン合計の席数、800席は考えれません、誤算に驚き怒りました。
食事するのに、椅子に腰を下ろすのに、２時間待ち。
連れの女性は休憩するところがなく、足腰が辛くてトイレで20分仕方なく座ってました、とても悲しかった。
それにコースも一つ『スラロームコース』が無くなっていましたし、汁谷にあったレストランの『どんぐりハウス』も閉鎖。
日祭祝だけでも開放すべきです。
121人乗りキャビンを設置したことと、反比例しています。
休憩所をもっと増やすべきです。
子供からシニアそして、これからスキーやスノボーを始める初心者にも優しくない琵琶湖バレイでした。
土日祭祝のレジャー施設のありかたや、サービスとは何かをもっと勉強すべきです。
とにかく、この規模のスキー場で、レストラン３ヶ所で800席はありえないということですね。
スキー場に来る人は、滑ってるだけじゃなく、食事したり休憩したり、少し居眠りしたりもして、楽しんで帰ってゆくのです…
それから、コース数が少ないのだから、日祭祝は、団体貸し切りは止めてほしい、せめて平日に承けてほしいですね…。
是非、『スラロームコース』と『どんぐりハウス』の復活を願います！