- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの スノークルーズ・オーンズ 滑走記録
2017年01月18日〜2017年01月18日 (1日間)
いやー 今日はじめて、湿布なしでいった。肌が負けてしまって。で、痛みはというと、アドレナリン出ていたからかもしれないけど、滑って痛いことはなかった。しかし、終わってからすこーし痛みと、張りが。まだ完璧ではないな。しかし、激痛ではない。治ってきている。
さて、今日は、吉田学級。すごーーーーーく、ためになりました。
まず、ずっと気にしていた、かっちり谷回りかたまって腰がでていかない。去年までは、斜面対して肩を平行になるように谷回りつくっていった。それと、どのイントラからも、去年は、外足をのっていくことを言われまくっていた。
それが、選手でも多くが、上から踏むようになって、外に足を出せなくなっている とのこと。今回は、それをするためのバランストレーニング。
結論 私は、谷回りの最初のうちに、とらえていこうというのが強すぎて、そこでロックしてしまうから、腰がひけている。
今日やったのは、内足にのって(というか、内足を、外足を外にひらける位置を意識するということは
内足が腰の上にあり、外足が腰が外れず、圧を感じられるところになる。
とにかく、外足に出すように意識しよう。
今日言われたのは、ほぼ、それだけで。
内足を返すとか考えなくていいんだって。そのうち、外足だしていったら、内足返せるようになるからと。へぇ。
結果的に、ゆうじさんが、いっていた、私が同じポジションで固まっている(から、もっと探っていけ)というところにもつながるし。
たにさんが、やってたレッスン 内足が三角になるってことは、スキーを板を上から操作しているからで、外にだすようにすることで、内足が返る。ということにもつながる。
たにさんは、その練習で、グリュニンゲンターンで、内足の上に腰を置くようにしていた。
同じだよね。
とにかく、本当になんだか、今まで意識していた方向性がひらけた感じ。
その開けた言葉が以下。
基礎スキーって、欠点を直そうと思ってつぶしていく。それだと、かっちりきまってしまって、滑りが硬くなる。
じゃなくって、スキーちゃんと動かす(正しいポジションんで)シンプルにそちらをやっていく(形にはまらず)。
レッスンは面白かった
1)まずは斜面にたって、足首がしまっているという感じをつかむ(スキー脱いで)
2)最初ボーゲンでまずは重心の落下を。
(内足が緩むのでと注意された)。また、山回りではどうしても、踵よりになる。谷回りでは、そこから斜面に垂直に落としていく。
3)それをパラレルでやる
4)外足をとにかく外にだす。練習。内足の上に骨盤があることで、適切な位置で外足がでる
最初ボーゲンで。次にパラレルで。そのとき、さらに、山回りでちゃんと乗っていく。
ビデオ撮影され、それをみて、助言いただきました。
すごく楽しかったし、これをすぐに練習したくなりました。でも、怪我と相談しつつあまり無理しすぎないようにします。
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写真は上記から引用しました。