- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの 朝里川温泉 滑走記録
2016年01月23日〜2016年01月23日 (1日間)
松沢夫妻レッスン ICI石井とアトミックプレゼンツ。
小樽オーンズのなおきさんも別のレッスンで朝里にいました。
前日までルスツでアトミックの合宿だったとか。
松沢聖佳さんは、いわずとしれた技術選10連勝の方。神ですよ。
寿さんは、いまだに現役。そして、説明が理論的でわかりやすいし、教え方上手すぎる。
今回、テーマは山回りで、ずらさないカービング
S字で滑るのではなく、
極端にいえば、つ。つの横線を五等分して後ろ2/3で切り返して谷回りして、そこから迎え角を決める。そこに山回りのときに視線をもっていく。フォールラインではない。(うおーーーまじっすか)
谷回りの時は視線を内側から外にみるようにしていく。そして、横滑りのように谷回りをつくっていく(ここでずらす)。そしてフォールラインがきまって(面でおしていったら)、あとは山回りの入り口からは身体は静態していく。そうすると、板はたわんでいるので、自分のしたにはいり、そこで、かかとよりの重心になり(ここで、私は前傾、内倒がある)、そこで我慢をしてそのもう板が山にいくよーって思ったら、次のつの位置の曲がり角手前になる。
つまり、切替位置はS字の真中ではなく、ずっとあと。切替は一瞬。切り替え点を奥にってことです。
そういう滑りが1級以上の方には求められる(滑走性のよいもの)
去年の斉藤人之さんの、レッスンでも、その反発をポールを前でひっぱられて体験したし、
ドルフィンでいえば、谷藤さんが、そのレッスンをひたすらしている。
結果的にそれをやると、外向になるんですよね。
聖佳さんいわく、外向の先に外傾がある。
そりゃそうだ。
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さて、レッスンメモ。
・谷回りとめて、でるいちを、きめる
・山回りはカービング。通過する。ずらさない。ぐいんとのっていく
・山回り斜格好いれる。角付け 腰外さない 角しっかり立てる 押し返せるように
・外向は、作るのではなく押していく位置
おす、踏むのがはやい(これは私への注意でしたがほとんどの方がいわれてました→まつ)
・出口を決めながら、谷回り(迎え角をきめていく)
・とめるの二回(谷回りの入りと山回り の意識)→これは!!!でした。なるほどーーー。
・深雪ではお腹で回す。
・クロスポイントきめて。
===私への注意===
・膝おったままはいらない
・のびる (腰や膝がおれたままの操作が多い)
・前傾にならない(これは相当注意されました)
・ターンの後半後ろに(とくにこれは言われました)
・内足の返し(をずいぶんヒサシさんにはいわれました。苦手です)
・両足操作。しめる(外、外の動きが多い →内足が上手に使えてない)
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練習しますー。
※写真はICIの IさんがUPしていたものをお借りしました。
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