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yukiyuki2525さんの 朝里川温泉 滑走記録

2015年01月31日〜2015年01月31日 (1日間)

ゲレンデ朝里川温泉

朝里川温泉 長いので2つの日記にわけました

毎年楽しみな、この日になりました。
とにかく、すごく、 濃いので、教わったことを消化するのに、時間がかかるので、
忘れない、復習のために、書き出します

寿さん編。
(あ、寿さんも、聖佳さんも、私を覚えていてくださったみたいで。うれしいな。
沢山お声かけて頂きました。FACEBOOKやってると、覚えていてくださるね。
木村公宣さんも、FACEBOOKで覚えておいてくださったし!まあ、毎年5年も、ファーストトラックでてるからね。)

・ファイルにかいたように、今日の噛まない雪では、上のような弧を滑らない。赤いところで、フラットにして、クロスオーバーと思っていたら、図の下の感じ。山回りで(極端に言えば)きれあがっていくイメージ。もちろん、そこまでいかずに、そこから、フォールライン方向に、板をフラットにもっていく。つまり、今まで私は上のようにフラットを、クロスオーバーのところで作っていた。だけども、それだと、ターンが踏み替えっぽくなる。そのフォールライン方向に板を、ねじって解放する。で、そこでフラットになったら、外足にのって、山回りを切り上げる感じ。だから、切り替えの位置はしいていえば、4時のところで、真下に板があって、ぎゅっと脇をしめたちょいかかと寄りの姿勢になる感じ。
ドルフィンの谷さんの、レッスンで、フォールライン方向への横にスライディングってあったけど、それをさらに、発展させたかんじ。

これが、今までと全然違った!!!


確かに井山さんも、今年は、4時でこの姿勢になるようにしているっていっていた。同じこと言ってる!!!

結局ターンとターンの間で切り替えていくと、特に私は板にたわみを伝えられずに抜けることがある。それを、この滑りにすると、滑走性がよくカービングしていける感じになります。

そして、井山さんと同じなのは、ターンの開始で、トップ側、そして、フォールラインで、真ん中そして山回り(ターンの仕上げ)は、かかとってことでした。

ただ、今日、新たに注意されたのは、ターン後半つまり、山回りでは、やや後ろは、確かにその通りなんだけど、後ろってことを意識しすぎて、スキーが先にいってえしまう。
それは、足首の締めが外れるから。
スネは、スキー靴のベロにくっつけておきながら、足首はしめたままで、ほんの少し後ろってかんじです。

この体重の移動は、基本的に、膝や腰でするのではなく、足裏で動かす。足裏の外と内(アウトエッジ、インエッジ)を切り替える感じ。

身体の位置。大きくパラレルに開いて外足を回して行った時、落とすのは、板と板のど真ん中。
そこに身体があるから、内にも外にも入らない。そうして、そこに身体があるから、内足がたたまさってくる。

たわみというのは、ソールのたわみではなく、イメージ的に、足の上トップ側たわみ。そこをたわませるために、イメージ的に、トップを雪にもぐらせる感じ(パウダーのイメージ)。これは、かなり、寿さんにいわれました。そして、チェックされました。「かる!」っと言われてしまった。全然トップがおささってないんだなぁ。

内足は、2mmテールもちあげるイメージっていったのは、井山さんだったけど、そこで内足は、小指から入ると思っていたら違っていた。外足は、親指(拇指球)はわかっていたけど、内足は、やっぱり拇指球なんだって。

腰より下の足で、地面を押し続けていく。そのためには、身体を折るなどせず、ふんばる感じ。踏ん張れなかったら、地面にコンタクト出来ない位置に身体があるってこと。

寿さんのすごいところは、連続で滑りつつ一人一人にコメントをするんだけど、端的。かつ、前より、どうというようなアドバイスを、的確にするんだよなぁ。
本当に、技術もさることながら、指導の在り方、教え方あらゆるところが、すごい。

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