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yukiyuki2525さんの 朝里川温泉 滑走記録

2014年01月25日〜2014年01月25日 (1日間)

ゲレンデ朝里川温泉

朝里川温泉 今回は、レッスンで習ったことを出来る限り、書くので長文です。
この日記は、自分用の記憶と記録の為なので。頑張って書こう。じゃないと
あまりにも、沢山習ったので、忘れる。せっかく貴重な機会、モノにしなければ。

私は、最初、寿さん組。午後、聖佳さん。これはいいぞ。基礎理論がすごい
寿さんが午前で、びっしりしてもらい、応用で、聖佳さんは、とてもよい。

ずっと言われつづけたのが

外足の前のインエッジを、押し付ける(ブロックする)
と 外足の上に腰を乗り続ける

この2点。

個人的にずっと2人からいわれたのは、
頭からいかない。前のめりであるので、もっと後ろに乗って、トップのインエッジをおしつける。

これを言われました。

そのためには、膝の下を動かせるようにする。(これは、聖佳さんでも、おもしろい動きのレッスンをしました。全然できなかった orz(※)

最初 寿さんは

ワイドスタンスで、ある幅をきめて、そこから、踵を絶対に動かさず、前のインエッジを使う。(ボーゲンみたいな感じだけど、テールは動かさない)
基本、踵はついていて、トップだけを動かす感じ。これが難しい!

次に横滑りの急停止。
これは、谷足にしっかり乗っていく。その時前に進んでしまうってことは、
ちゃんと、身体が板の上にいられないってこと。

途中は、この応用して。。。

ドルフィンの谷さんの練習で、wストックを内側について、ぎゅーんと、外足に乗りながら、回る練習したけど、それと同じような動きをwストックなしで練習しました。
その時も、重要なのが、外足から、腰がはずれないように。
同じくドルフィンのUじさんがした、斜面のあっち側に、止めるイメージで横滑りってやつ。そんな練習も、やりました。そのあと、山回りは、すっと抜ける。

が、そこで、更なる注文が。
そこで、移動ではなく、次にのターンに入る準備をする
ニュートラルポジションは、一瞬で通り過ぎる。そこを意識しすぎて、待つ方が多いが、ニュートラルポジションは、一瞬感じてすぐに、次の谷回りに入る。そのとき、聖佳さんのイメージだと、斜面の横を向いている段階(斜滑降)で、膝を谷に落とす。それができないと、早いうちに、谷回りができない。
それが、多くの人が谷回りをすると同時か、その直前に、身体を下に落下させてしまう。それは、望ましくない。
皆、クロスオーバーで、次の切り替えをしすぎ。それも必要だけども、やはり、膝の返しで、ターン開始できるようにしたい。そのための練習として、

聖佳さんの時にやったのが・・

直滑降で膝の下だけ動かし(平行に)前エッジの切り替えを、ターンをせずにする(※)(これが、ターンしちゃうんですよ。これが一番難しかったので、頑張ろう・・・)

寿さんのレッスンで、なるほどーと思ったのが、スキーを脱いで、見せてくれたもの。スキーをもって、トップから動くってことは、どういうことかって見せてくれた。

テールがトップから外れないってことは、どういうことかっていうと、角づけが浅いと、結局のところ、雪面が踏めてないので、テールが外れてしまう。ちゃんと、外足のトップのインエッジが雪面に触れると、テールの軌跡があら不思議。本当に、トップANDテールになる。下からみると、そういうことなんだーって分かるプレゼンだったよー。

そのために、体から離した位置に外足があって、そして、腰がのっていって、さらに、内倒せずに。
(聖佳さんのイメージだと、内倒しているかどうかは、ターン後半で、谷側の脇下にスペースあるとよい。内倒していて、山側の脇下にスペースあるとだめ)その動きは、谷の脇腹が窮屈になる感じであると。そのとき、お尻の筋肉が動いているのを確かめるってのは、寿さんの時やったよ。

やっぱり、寿さんも、聖佳さんも、斜面に対して垂直に身体をしないといっていた。今年は、地球の上に垂直とはいわなかったけど。

斜面に垂直に身体がいってしまうと、テールが軽くなったりすると。そして、小回りでは、ターンサイズが大きくなる。斜面に垂直に立つという意識はせず、板はトップを捉えるために、背筋を使って、起こす。その背筋を使うためには、寿さん曰く、前に押し出しながら進めると同時につま先で雪面を押し付けるその矛盾した動きをやり続けるということ。それをすると、確かに前のめりになんかなれないんだよね。

聖佳さんにも、前のめりだから、もっと板を前から踏めると、自然に突っ込む姿勢がなくなるよということをいわれた。これは、癖だなぁ。本格的に直そう。

聖佳さんが、小回りで教えてくださったのは、もちろん、トップから入るんだけど、テールでスピードコントロールをする。そのときに、前のめりではなく(これは、本当に注意されまくった)。
(でも、板の前を使う・・・つまり、親指をゲレンデに押し付ける感じ)

聖佳さんのレッスンで、教わった内足の動きは、
外足はそんな感じでのっていきながら、内足は、フォールラインに縦にトップのインエッジから入る。外足は回して、内足は縦にってかんじ。

同じく聖佳さんレッスンで、わざと、前後差をつけて、横滑りそうすると、谷側の腰が前に行かない。その応用で、フォールラインのときに、前側の板をすーと動かしてのっていく(ここまでは、ドルフィンでもやったことがある)しかし、ターンとあまりならず、そのまま乗っていく。私はそこで、ターンになっちゃう(つまり山回りまでひっぱちゃうんだと思う)。



この前から、谷さんに聞いていた点で、落下しながら、という動きを本格的に勘違いしていて。
そういう意味でなかった。とにかく前につっこむという動きをやめなければ。

習ったことを思い出せるだけかいたけど、まだまだ習ったように思うけど・・・。
とりあえず、この日記をみながら、練習に励もう。


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