雨から大雪に変わった日でした。

１月２６日に小学生の息子と初めて上越国際スキー場に行ってきました。

しかし、宿に前泊して朝起きてみると、かなりしっかりした雨が降っていました。

親子の早割リフト券を買っていたため、ダメ元でまずは大沢ゲレンデを目指しました。しかしここでも雨が降っていたので、一か八か、北斜面の当間ゲレンデを目指して移動しました。

当間ゲレンデにつながる長いトンネルを抜けると、そこではしっかりと雪が降っていました。同じスキー場とは思えない天候の違いにびっくりしました。

大雪で視界が悪い中、当間ゲレンデの２本の長いリフトを繰り返し滑りました。初中級者にちょうどよい斜度のゲレンデだったので、天候が良ければ最高だったと思います。

最後にスキー場トップの長いクワッドリフトがかかるゲレンデを繰り返し滑りました。ここは緩急が交互に訪れる、中級車にとって快適な斜面でした。

次回は天候がいい時に訪れてみたいと思います。

ちなみに当間ゲレンデからの帰り道で、新雪が積もった緩い坂道を、私の２輪駆動の車がなかなか登れなくてとても苦労しました。