- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2019年03月12日〜2019年03月12日 (1日間)
コブが楽しすぎてる昨今。基礎スキーにまた戻る。
それも元SAJデモの大川選手です。
パドル主催のレッスンにいってきました。
テイネなのでリフト券代いらなくていいね。
ひたすらずっと言われていたのが、足首の締め。
最初から最後まで言われました。
今年ドルフィンでも最初から最後まで言われているので、
板をたわませるためにもかなり必須ですね。
あとは3点支持。母趾球 と 少趾球 踵
次にかなりいわれたのは、ニュートラルに戻す。もちろん技術選レベルでは、0.1秒といってたけど、それでも練習ではそこ意識しないとだめだと。大川さんは、丸山貴雄さんと2週間練習していたそうだけど、貴雄さんは、谷にも山にもいける位置を意識するっていっていたんだって。前に石狩でならった関川北海道デモさんも同じこといってたな。これは、松沢さんレッスンではあまりいわれなかったけど。捉え方が面白いなー。
で、そこから縦に踏むっていう意識がでるんだって。
なるほどね。ニュートラルがある(体重が山にのこらないから)縦に、フォールラインに踏むってことなんだね。
んで、
大回りは・・・腰の位置を変えていかないと点数でない
1)スネの角度をかなりタンにおしつけてがっつりスネ傾斜 上半身はスネに合わせて
2)谷回りで前に乗り込む(腰を前に)(高速では斜め前
3)山回り5時でもう戻しはじめる(ニュートラルへ)山にある身体を戻しはじめる5時30分から6時では真ん中に戻す。そこからタンをおっつけて前に踏む。
今回わかったのは大回りの3Dの腰の位置
5時くらいで意識的に谷に身体を戻すという意識。
高速だとむずいね。6時までひっぱってしまいそう。
大回りでは、山回りで横に斜滑降的に移動が見えた時点で終わり。そこは走っているはずなので。
そこはびゅーんといくはず。4時から8時に飛んでいく感じ(これは、松沢レッスンでも言われた)
また大回りでスネがジャッジから見えないってことは、スネが押せてないからだめ。
今回のレッスンでは、大回りは高速系ではなく、ニュートラル意識した基礎パラ練習でした。
もう少し山回りのスネの角度を意識してと言われた。でも大体OKと言われ、言われたことがすぐ吸収できるので、調整すればテクいけるかもと。
・・・ドルフィンのかたださんにも言われたけど、それが難しいじゃん。調整すればって・・・とほほ。
小回りは・・・・ とにかく、低く。ドルフィンの石川さんにもかなり言われたけど忘れてた。これは相当意識しないとだめだなぁ。高いとそれだけ面でとらえられないと言われた。
小回りはジャッジはフォールライン方向の落下スピードは見てない。左右の移動スピードをみてる。そこが速いと落下するスピードはやく見える。
小回り注意されたのは上下運動がみえるってこと。でもゆっくりもう少しまわしこんでいけばよくなるかもと。
大川さんに習ったので、はじめてのスキルだったのが、下記。
両方のスキーで谷回りからえぐる感じ。特に内足のアウトエッジで外足を重ねていくイメージだと。ほぉー。
いずれにしても、密脚ができないってことは、コブでも足首が緩むってこと。
小回りで激ムズだったのが、児玉毅さんのときでもやったやつ。ストック両方谷側にさしてストック支点くるん。あの内足1本でくるんと先落としバージョン。めっちゃ難しかった。ただの先落としじゃなくって、タンをおしつけながら内足でくるんと回し落としていく。これができると、小回りのはやいうちで両足でえぐりながら落下していける。内足の外旋難しい
コブでは、外向 ロックオンして。
コブはいいと言われた。が、もう少し前後の3Dもいれてといわれた。
まだ言われたかもしれないけど。
2時間レッスンだったから、あっというまでした。
濃密だ。
写真はパドルのFBからいただきました。