- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2017年02月17日〜2017年02月17日 (1日間)
朝のうち見えていたけど、何もみえなくなったテイネ。ひどいもんです。ただ、朝のうちは、雲海ちっくなものがみれてキレイだなぁと。その雲もどんどん上にあがってきて、本当に見えませんでした。それでも若干見えるのが、木と、冬季アジア大会の網。このオレンジが、ガイドとなって幾分酔わずにすみます。一度、何もガイドないまま、女子大おりていったら、途中で自分が上に滑っているのか下にスベっているのか分からず、ひどい目にあいました。酔ってしまったんですね。
さて、レッスン。それでも頑張ります。かただ、さん、低速でした。
だいたいは、他のイントラとけんかしないではいっていったのですが、まだ疑問が残るのが、切替の意識のところ。
松沢さんは、とにかく、クロスオーバーせずに、一気にきりかえることで。Sではなく、「Z」にちかいスベりができると。それは、とにかく、板の走りのため。
吉田勝大デモのいう、内足を腰からはずさず外の足をだしていく とか、同じく松沢さん、鈴木さんのいう、切り替えたあと、スライディングのようにあっち斜面をとらえていく とか、山回りでもう次の外足の切替を意識していくなど(連続して)
と
かたださんが、いう とらえをゆっくり というのは、きっと同じように思えてきた。
私は
1)切替=重心落下=線から線 アウトエッジからインエッジの切替になっている
2)はやく外足で圧を捉えるためには、結果的に谷回りの見せ場?というか、谷回りで外にだす(吉田デモの表現)ことが重要。ってことは、切替ははやいんだけど、切替と同時に外足をとらえたら、線で全部とらえるのではなく、面で圧をもらいにいきつづける。それが重心の落下を板と共にという表現。
これは全部のイントラ共通。
一気に切り替えるという松沢ナショナルデモのスベり方も結果的に外足の圧をはやいうちから捉えているわけだから、線(インエッジ)になったら、そこで、板は外にでないわけですよね。
ってことで、切替を一気にしろ と、捉えをじんわり=つまり外足で連続的に圧を貰い続ける。(はやいうちから)と いう かたださんの教え方は けんかをせずに、すみそうです。
切り替えたら、とにかく、圧を感じるために、板と一緒に動きつづける。そのためには、板を落下しながら、ずっと切替動作が続くようなイメージでいる感じなんだろうなぁ。
まあ、技術選の方は、一気にというのは、線から線ではないということであるのは確かです。
かたださんと、松沢さんと一緒なのは、とにかく、スキーの前に圧を感じ続ける。松沢さんは、足指、かたださんは、拇指球 でしたが、
とにかく、スネの前傾と圧。それは納得です。それが切替後、ずっと前からとらえていくという感じがいっきに内にはいりすぎると、昨日たにさんにいわれた、内にはいって、内足がとらえられなくなっているわけで。
なんとなく、わかりました。
でも、結果的に、ゆーじさんが、いった、足クビの締めからの重心の落下と、小指小指小指 親指が結果的に、全部の動作につながるなぁと。
たにさんのいっていることはわかるんだけど、本人もいっていたけど、たにさんは、上から作る感じなんですよね。かたださんは、特に下から作る方。
私はいつも上体が前にかぶさる(気持ちが前にいく)ので、足から作って、結果的に上体もついていくほうがいいのかなと最近思いました。
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レッスンは、それをとにかく、体得するために、ボーゲンからの自然な重心の落下と、外足のとらえと、外向のつくり。それは、
「つくっていく」のではなく「圧を貰い続ける結果、その形になる」
「落下しつづけても、圧をもらいつづける結果足が長くなる」
○○の結果、形になるので、形をつくっていかない。
「圧をかけつづける結果の外向」「圧をはやくもらう結果の重心のきりかえ」
そんな感じは、すっとおちる印象があります。
「テイネは急斜面なので、いつも急斜面の圧の捉え方ではなく、斜面と自分の身体とやりとりした結果の重心の落下」
明日からルスツに移動。パウダーに逃げそうですがw
お泊りでがっつり習いながら、滑ってきます。広い空いているバーン(テイネは、冬季アジア大会で、とてつもないことになる)でとにかく、身体にしみこませてきます。今年こそは、うまくなりたい。