- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2014年03月21日〜2014年03月21日 (1日間)
どちらのイントラもはじめまして。
で、今日のテイネ 真冬です。吹雪だし。
コースのほとんどが、全日本にしめられていて、滑るところ少ないです。
午前中のイントラさん、ふじわらさんは、レースイで、20年ほど教えていらっしゃる方らしく。
SIAの教え方っぽい(たにさんぽい)感じがしました。今年からドルフィンの先生のようです。
膝をまげてからのテールの押し出しで、外足を伸ばしていったり、膝の返しという
今年のSAJの教えではなく、
谷さんが、よくいっている 軸 と 落下 と腰高で滑るものでした。
ようやく、ここにきて、SAJとSIAが私の中でケンカしなくなってきた。
結局、SAJもSIAも目指すのは同じなんだけど、切り口が違いすぎる。
外足の捉えをどうつくっていくかっていう感じに思えます。
今日のヒットは、
「がいはん」という概念「外反?」字もわからない。
SIAって(って、谷さんだけど)軸をつかって腰高、落ちていくという表現をよくします。
それが、ずーーとひっかかっていて。
落下すると、内倒しちゃったり、前傾しちゃったりするのです。
それを直すのが大変でした。
で、結局わかったのは、がいはん という概念がなかったということ。
つまり、落下していくけど、外足の軌跡は逆ハの字方向に動くってこと。
それを意識すると、確かに内倒はしない。
なるほどー。
今日は、他には、ニュートラルからの腰高での切替。
(これは、SAJではひざの落としを、ひたすら練習しましたが、こちらは、そういうことは一切しませんでした)。
その際、体重の入れ替えを スキーをすすめながら、若干後傾(ふくらはぎにつくらい)で。
板の前が下の人に見せるように。そうして、その瞬間にストックをつく。
緩い斜面(シティービュークルーズ)くらいなら、腰高で!
腰高で滑るようになると、外足を捉えていけるということ(結局、SAJはここで、押し出すという考えですが、軸の移動で、足が外を捉えるという感じになるようです)。
ターンマックスでは、スキーは平行に下に向き(これは、SAJも同じですね)。
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注意されたのは、ローテーション(最近、これ、指摘されるので、直してます)。
個人的には、腰だかで、軸の移動をつかうと、内倒する傾向があるので、
それを気をつけました。
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今日のレッスン、シティービュークルーズの横のパノ1リフト。
3月にもはいったのに、とてつもなく、寒く、吹雪で、顔痛く。
おまけに、パノ1リフト、遅く、長く、フードなしで。
身体の芯から冷えまくり、午後、どうしても、暖めたくて、1個下のクラスの
上達クラスに入りました。
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実は今日、相方が、北壁検定を受けています。
北壁検定とは、テイネのスノードルフィン独自の検定で、私的には、テクよりムズイのではと思ってます。要は北壁の総滑。
SIAゴールドと、SAJ1級をもっていると、受けることができます。私も両方もっているけど
不整地大回りはもちろんのこと、コブ、荒れた不整地、急斜面などをワイルドかつ繊細にスムーズにかっこよく滑ることが求められます。それを大人ではじめて、今回2名がうけたのです。私にはまだ無理ですが、そのうち受けるためにも見ておきたい!
受検者もおっくんの母親Oさんと、相方2名なので、是非、見学したくて。
午前中は、北壁検定事前練習ということで、谷さんと、Uじさんというなんとも贅沢構成だったようです。検定員は、彼らに みねこさん。
おっくんにお願いし(どうせいくといっていた)北壁と、検定時間をそろえてもらいました。
相方の見ていると、つっかかったところが2カ所みられ、ありゃー。
他は結構うまく全てたように見えたのですが。
今日の北壁は、雪でコブにもさって積もっていて、ひっかかりがありますし、
何より、見えない!
柔らかいけど、難しい条件だったように思います。
で、結果は2名ともだめでした。恐らく、これが、今後の基準にもなるかと。
あれ以上うまくは、現時点では全く滑れないので、修行します。
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午後のコブで注意されたのは
1.左ターンでの、くるっとまわっちゃうこと
2.左右 アシンメトリー(左回りが特に中に入る)
(なので、もう少し待つ)。
などなど。
3.もっと外。
明日は本格的なコブ講習。
コブの中のスピードがテーマとしてるUじ班で申し込んでいるが・・・。このもはった雪なら、それほどスピードでないかな?ついていけるか?(いや、ヘタッピだから無理か?)
頑張ろう