- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2014年02月17日〜2014年02月17日 (1日間)
午前まで仕事、午後から、かたださん レッスンときき、いってきました。
この前ご挨拶して、「習いたい」と思っていたので、嬉しかったです。
(年に1,2回習うのですが)
今回のレッスンほど、ITとリアルのインタラクティブなことを感じたことがありませんでした。
ブログを読んでいてくださって!
なので、自分がどこで、悩んでいるのかが、わかってくださっていたので、対策をしてくださったのです。(っていうか、こんな地吹雪、パラダイスのみの時に、来ているのは私だけ。
完全な、私対応、スキークリニックです!!
(午前は午前で2名もきていたらしい!)。
で、私が悩んでいる、谷さんの 「落下」「斜面に垂直」と、(松沢夫妻の「地球に垂直」)の違いは、まだよく分からないのですが、今年はこれはそれほどいわれなかったので、とりあえず、忘れよう)。
前傾の修正(前に落ちていることの勘違い)を、ことごとく解明くださいましたが、新たな、疑問が、谷さんがいってる「腰を高く」が、どうしても、腰を低く? ・・・('-')・・・・。これは、今度きいてくださるようです。
で、Uじさんが、いっていた、「踏むという概念を捨てないと、だめだ」というのも、つながってきました。押し出すってやつができてない!のが本当に分かってきました。
先のレッスン(ナショナルデモの)松沢寿さんがいっていた、膝を中心にしてスキーの前を動かすイメージ をかなり練習したのですが、そのとき、なかなかできませんでした。
今回、その理由として、私は、ボーゲン(ファーレン)で、膝が内側に向きにくい(外になる)など、安定してないことが原因とわかってきました。かたださんは「低速やってよかったぁ」と。
今まで、腰(骨盤)を気にして滑っていたのですが、膝を意識したことは(コブ以外)あまりなかったのですが。
膝を意識して、膝を支点に外側にスキーを押し出すことを意識しました(おそらく、と同時に骨盤も動かすべきなんでしょうけど、今回は、低速中心だったので、そこまではできませんでしたので、今回は、自然に骨盤はついていく感じ)。
膝を支点にすると、テールを押し出せる感じがつかめます。そのとき、内股が張る感じがつかめます。これかぁ!今までは骨盤を支点にしていて、谷回りから押しだそうとしていたんだけど。そうすると、内倒したり、前傾しすぎたり。スキー板のテールが軽くなる時が、特に急斜面であって(おそらく、これが、斜面に対して垂直の罠なように思います)。しかし、とにかく、押し出すイメージは今年、びっしり松沢夫妻レッスンでたたきこまれたので、今回のレッスンにつながりました。
膝支点ということは、当然骨盤も安定しますし、足裏全体、踵を中心に前に踏み込むんだけど、斜面にたっている感じで、押し出せます。これだと、当然前傾しません。
それをつかむために、バックル外しても練習。
んで、そのあとが、谷さんがいう落下という要素がはいってくる。最初から、落下をすると、テールが軽くなり、腰が高くなる。
腰は低く、そのポジションから横にだしていく感じ。
腰が高いと、私の運動は、板方向にのっている感じになってしまいます。
それで、特に後半、スキーを走らせようとして、ぎゅいんと、内側にはやくきりあがってしまう(きれいな弧ではない)。
板の方向に身体が走ると、当然、腰がたってきて、その結果腰だかになる。
常に腰を下げて横に押し出す感じ。
ここで、「だって、谷さん、腰高って・・・」→きいてくださるようです。
そのあとの動きのことではないか と想像はしたんですが。
骨盤がひらくので、外スキーをもっと走らすっていう意識が強すぎるそうです。前後差がいやだったので、外スキーを走らす意識が強いので、スキー方向に身体をもっていかれて、結果的に横に押せなかった。
これも、イントラに、「前後差」やら、(特に山回り)で「板にのっていく」、数年前まで、進行方向に身体を向けるなどが残りすぎていた為だと思います。ただ、これもまだ、解消してない。うーん・・・。
恐らく、間違ってはいないのでしょうが、私の場合は、横の押し出しができてないのに、これをやるので、結果的にスキーが前にいきすぎている感じだったみたい。
もっと、横に押し出してから、(それも、徐々に)、上の要素(落下、スキー方向に身体をもっていく)などをしないといけないようです。
上半身も直していただきました。
手がぴーん前に行きがちなので、肩甲骨をもっとリラックスして構える。
高速練習はあまりなかったのですが、低速をやりつつ、今後は、これを気をつけて、高速のカービングターンや、中速のずれずれのターンでも弧をきれいにしたいです。
徐々に各イントラがいっていたことが、つながってはきたけど、まだケンカする概念がいくつか(腰高、外足を動かす(これは、松沢寿さんもいっていたなぁ)、スキー方向に動いていく→これは、山回りのことだろうなぁと)。
とにかく、今回のレッスンでは、膝支点というのが分かりました。
これをものにするぞー!
写真はメロン熊(未完成)。これで、未完成ってすごい。
どこまでつくりこむんだ。雪まつりの市民雪像よりすごいね。
ところで、テイネには、ぎばちゃん(本物)がきていたようです。
すげー。