- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2013年01月26日〜2013年01月26日 (1日間)
松沢夫妻がなんと、ホームのテイネ(ハイランド)でレッスン。
お昼つきで6000円と格安(リフト券は別だが、うちらズン券だものー)
即申し込み(ICI石井企画)。
2級以上とはいうものの、(スーパー)ナショナルデモだもの。
きっと来るかたは、テクニカルレベルだろうなと、覚悟。(まあ、結果的に
自分が一番下手で、目も当てられないんだろうなと、1週間前から緊張し
前日には夢にみる始末。緊張しまくり!
まあ、皆さん大体私くらい でした(上手い方もそれなりに、下手なかたもそれなりに))。
ホームということもあり、滑りだしたら、リラックスしてやれました。
午前中が寿さん。午後が聖佳さん
メモ代わりに、記憶をたどっていわれたことをかきます。
・腰を板にのせていく
・フェイスコントロール(エッジではなく、面で雪面をおす)。
(そのとき、外足は、特に山回りでは、かえってくるから、
足先(正確には足指ではなく、拇指級ちょい上くらいのイメージ)で押す)
そのコンタクトを雪面を感じながらする。
・腰を板にのせてく練習
くいっと(骨盤をあげる感じモンローぽく?)聖佳さん
休めの姿勢 寿さん
バンとスキーで雪面を叩く(外足)そのままのっていく
(→これは良い練習だった)
外足の外に壁があるとして(ストックで足の左右に壁をイメージして沿わせた)
その壁を並行に動かす。
外足は雪面を捉え続け、内足をひらく(先導)
外足は、基本まっすぐ(ストックを足に沿わせると、ここにスキマがはいらないように)
。内にはいりすぎようとして、中にはらない。極端にいうと、外足は、がに股。絶対に
ボーゲンのスタイルは上級者はありえない。内にはいって、きりあがってしまう。
板の前の部分が常に下からみえるように(ようは、内にはいらないということだろう)
スキーで歩いてターンするとき、膝をあげるのではなく、骨盤をあげる。溝折りあたりまで
足として、みぞおちを板にのってけいく(骨盤をのっていく)
スキー靴の中で足クビは動かさない。同じ形でずっといる。
前のシェルに押しつけない。どまんなか。
左右の足を交互に動かしていく(動かし続ける)。
もっともっと板に荷重する。力抜けすぎ。軽くなるところは絶対にない。圧をかけつづける。
以上は、少し表現が違うものの ドルフィンの先生もいってる。
うん、わかる。
が、分からない、既知の滑りと新しい滑りが、脳内と身体内でケンカしたのは、女子大の急斜面小回りでのこと。
今までは、斜面に対して垂直にというのが必須で、板がどんどん急斜面だからいくから、落ちていくといわれた。(しかし、思い返せばUじさんは、ずっと、後傾を恐れるな、もっとお尻が、かかとよりを通過するなどいっていたが)。
殆ど全員が注意されたのが「前傾」すぎる。これだけ急だと、体を垂直にしようとすると、トップがつまってしまう。絶対に垂直にはならないこと。地球と垂直で!
えーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
聖佳さんにもきいたけど、やっぱり「そうだよ」とのこと。
えーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
今までおそわったのと違うじゃん。
で、かなり後ろ目に、地球に対して垂直にたつやりかたで、回してみると、もっと後ろ。
それくらいでいいといわれた・・・。
えーーー!!!そんななの?
地球に対して垂直で、谷回りで荷重して、あとは抜けるというのは、ドルフィンの先生も
いっていたし、最近の谷藤さん、Uじさんもいってることだよね。
でも、地球に対して垂直というのは、どの先生もいってなかったぞ?
斜面に対して垂直なのは、そこは通過するだけとのこと。
これが、どの人もできていなくって、ほぼ全員がいわれていた。
(寿さん班は、これに加えピボットターンのような方もいたとかで、それも注意されていたそうです)。
いずれにしても、今までの滑りを崩しに崩しまくったら「それでいいよ。それくらいのポジションで滑ろう」といわれた・・・。
でも、確かに理屈はわかる。
斜面に対して垂直なら、それだけ、体を落としていかなければならない。それは無駄な動き。常に地球に垂直で、そのまま降りていくかんじというのも納得です・・・が。
混乱してるので、ドルフィンの先生に今度きいてみよっと。
そういえば、ドルフィンの先生、聖佳さんの滑りがみたいらしく、ギャラリーとかしていた。やっぱり見たいよね!先生方だって。
他のレッスン生も「なま、せいかさんだー」「うごいてるー」と感激しておりました。
※寿さんと、聖佳さんのサイン。
ありがとうございましたー。来年もテイネでやらないかなー♪(毎年国際だったとか)。