- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2012年12月26日〜2012年12月26日 (1日間)
SAJの申し子(?)かたださん。レッスン。
彼の言い方、すごく分かりやすくて、好き!
でもさ、問題は、この天気。-15度。
凍える・・・・。
レッスンでお話しきいていたら、凍る。
フード付きリフト以外では凍る。
というわけで、「何をしますか?」ときかれて、
・サミット以外はのりたくないなぁ。
・女子大の暴風は死にそうだなぁ(そこではレッスンいやだなぁ)
と伝えたら
「そうですよね。それに女子大は、つるつるで、レッスンにむいてない」とのこと。
パノ壁→回転バーンになりました。他のレッスングループもそうみたい。
さて、今日のテーマは「ずるずる」。
以前は、SAJでは、角から角へいきなり切り替わるかんじ。
スキーナウ世代はそうだったと。(かたださん)
今は、前よりもまして、ターン前半で、弧をつくりましょう。
ということを強調。
スキーの真上に骨盤を載せる これは本当にどのインストラクターもいいます。
SIAでも。
SAJは少し改心したらしく、こうじゃなきゃいけない というものから、
バーン状態にあわせた滑りをする
時に、ずらし、時に、両足 時に外向型、足クビをつかって回してもOK。
スキーを楽しみましょう
とかわってきたと。(^。^)ほほぉ。
確かにテイネはいろいろな斜面があって、アイスバーンだったり不整地だったり、コブだったり、カタシャだったり。斜面変化、急斜面 緩斜面 コロコロ モハモハそれが、全部混ざっているゲレンデ。本当に修行になる。
かたださんも
「他のゲレンデいって、あれ? 俺うまくなった?」と思ってテイネかえってきたら「ごめんなさい。まだまだです。やられました」と思うらしい。
本当にそうだなぁと感じる。
で、そのために、今年は、ずるずる、脱力で。
シュティムターンを多様した基礎練習は、どのグループでもやっている。
力を抜いてすべる練習。
でも不整地では難しいね。どうしてもはいってしまう。
そのときに、後傾になりやすいし。
かたださんいわく「僕は、スキーブーツの前にスネをおしつける感覚がない。足裏でスキーをふむ」「ちょっとだけ後傾気味にしないと、外足でふんばれない。骨盤が動かない」とのこと。
なるほど、急斜面で斜面とまっすぐ落ちているあまりに、腰がひけて足と顔だけが前になる私は、納得。どちらかというと、前にというより、斜面に対して垂直にするためには、足を斜め後ろってかんじかなぁ。これだと、ブーツにおしつけている感覚はない気もする。
今日は、ちなみに、レディスデイ レッスン生4人 女性でした。
で、最後まで習うはずが、高速がとまっていることを教えてもらい、急いで15分前にあがり、出発。13時30分開始で、13時15分に到着。よゆーですが、15分滑っていたら間に合わなかったので、教えてもらってよかったです。
この日は、この高速停止のせいで、冬休みのレッスン(子ども)が10時前についているものが、11時30分から12時30分につくという有様。
札幌は大雪で道が大変です。