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yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録

2020年03月22日〜2020年03月22日 (1日間)

ゲレンデサッポロテイネ

サッポロテイネ 三浦豪太さんコブレッスン
昨日のひでさんレッスンからの続き。
外向につぐ外向。ただひでさんよりシビアだったのは板の動き。
ごーたさんは、板を回す、押し出すのではなく、板は足元から離さないと。基礎系の人は板を回旋してしまうが、そこまでしない。勝手に板は横に向くから。板の動きを発動していいが、発生してはいけない(だっけな)。発動と発生は違う。自分から能動的に板に働きかける。それをついつい板を動かしてしまうのは違うということ。あくまでも板を足の下ではたらきかける。

基礎系の人は一度リセットして小回りはしないが、ごんちゃんは、それは違うと思うということ。とにかく一度リセットして体をまっすぐにして上から圧をかけていく。
(コブの中では山回りから谷回りの間のニュートラル 0gって感じのところかな?)

見ていたけど、とにかくごんちゃんは、谷回りの入りが速い。すぐに外向でばんって当てる感じでおちていく感じ。とにかく谷回りの外向バン!が速い速い。ごんちゃんいわく、そこでしか仕事しないとのこと。すごいすごいわ。

のへさんの言っていることはごんちゃんもいってた(っていうか、ごんちゃんがいって、のへさんが同じこといってるのか?)。まずはバンクは吸収なしで滑れる。真ん中ラインいくと脚がまがらさっていく。

で、私そこの脚の吸収が少ないから練習するように言われました。
どうやら相方に言わせれば私の吸収はまわして行った時の外向姿勢でとるんだけど。そこでとるのではなく、山を超える時、先落としのときの吸収。つまりウェイブでいう縦に直滑降していったら脚を曲げていく(が、腰は落ちないし、上体をかぶせない)それができてないという。なるほど。捻りでの吸収ばっかりしていたので、縦方向の吸収が出ててないだなぁ。うんうん。

で、のへさんレッスンからかなり縦の谷回りは叩き込まれたのでそこはいいって言われた。先落としはいい。でも縦にいく、あるいは北壁ではもう少し脚は吸収しないとだめって言われた。

先落としは脚がひかさる感じ。腰は落とさない。のへさんは110度といってたし、ごんちゃんは、スキー靴の角度プラスアルファ前傾した以上腰は落ちないという(膝も曲げない)。

スキーの先端が常に雪面に接っすることを意識する。ドルフィンターンのようにとにかく板を回旋しない。トップをいれていく。曲げようとしない
実際にコブにあたったらたわんで、ビョーンとなってスピードが緩むから。

それをすごく素早くする。素早く動けるようになったら余裕になるから。

あとは、北壁硬かったのですが、そこは根性と勇気。チャレンジ精神。コブを楽しむ。

整地でできないことはコブでできないよとも。

視線は前。頭が前にいくだけで頭は重いので狂う。頭の上に卵をおいておとさないように、視線は前で脚の曲げ伸ばしができるように(膝は曲げるのではなく下記 股関節へのひきつけと伸展)


この先落としだけは何度も練習したので、少しできるようになってきた(谷回り)。あとは、縦にいったときの吸収をやろう(が、私は基本的にはくるくる回す方だからなぁw)

そうそう。ドルフィンの受付の階の奥にテレビのあるスペースありますよね。そこで、レッスン前の体操をしました。

体の3つの場所を意識する体操になります。
母指球 長男)
谷回りを意識するのに必要。斜面と同じ斜度でおちていく(のは、体ではなく、脚)のを感じるのは母指球。これが長男。

膝)
これは痛めやすい場所なので膝は前にしか押さないこと。左右にふらないこと(なのでこの意識はしない)膝の曲げ伸ばしは股関節の動きで。ここは動かそうと意識しないこと。動かすと怪我する。

股関節 次男)

スキーのうまさは股関節で決まる、これは次男。股関節は9方向に動くのでここを柔軟に動かすこと。外向もここ。


肩 三男)
ここは、下二人の兄弟を邪魔しない。ここが邪魔するので、肩がひかさったり、肩がまわったりする。肩は常にフォールラインで、樽をだいているように。そこで外向のスペースができるから。

この3兄弟を音楽をつけて動かす体操をします。

アクティブ(ダイナミック)ストレッチでもないアクティブ(ダイナミック)ダンスをしました。運動前は静的ストレッチはしないこと(伸ばさないこと)。怪我するから。これはかなり言われていることなのでわかります。

音楽つけてダンスのように3兄弟を意識するのはごんちゃんの提案。ダンスにすると拍子を意識する。そうすると次の動きをする前の動き(準備の動き)を意識するようになるとのこと。(たしかに小回りもメトロノームやら、お歌うたってやったよね)。この1連の動作が必要。

今日もしうちらのダンスをみた方はこのような理由でした!ごんちゃんは、スキーエクササイズ を縮めてスキササイズ(だっけな?)と言ってました。汗をかくくらいやるのがいいとのこと。

オリンピアンのごーたさん(ごんちゃん)。教え方もユニークで、教え方も上手で、褒め上手でした。ずっとみねこさんが、レッスンジャックしていました。どうやって教えるのかジャックしていたのかな?わかるなー。私も仕事で著名な先生の講習で既知なことを学ぶときには、どのように伝えれば伝わるのか教え方を学ぶことが多いもんなー。

最後に写真とってもらいましたー。ありがとうございます。

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