東急電鉄、白馬八方尾根スキー場などを運営する白馬観光開発を日本スキー場開発へ売却

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東急電鉄、白馬八方尾根スキー場などを運営する白馬観光開発を日本スキー場開発へ売却

2012年10月04日 16時48分

東急電鉄は白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場を運営する子会社、白馬観光開発を日本駐車場開発子会社である日本スキー場開発に売却することを発表した。

東急電鉄は、近年の経営環境の変化に対応すべく経営効率化を進めていたが、近年のスキー人口の減少等から、長野県内でも複数のスキー場経営で実績を上げている日本スキー場開発への事業譲渡によって相乗効果があげられると判断し、白馬観光開発株式会社を譲渡することにした模様。

日本スキー場開発は現在、鹿島槍スポーツヴィレッジ、竜王スキーパークと川場スキー場を運営しており、会社設立以来、来場者数や売上高を伸長させるなど、スキー場再生モデルの確立に一定の道筋をつけながら、平成22年7月期にスキー場事業としての黒字化を達成している。

東急電鉄ニュースリリース:http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/120928-2.html

日本駐車場開発プレスリリース:http://www.n-p-d.co.jp/news/2012/09/post-85.html
  

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