かぐらスキー場　みつまたエリアにスノーマットを設置し、来シーズンよりオールシーズンリゾートとして営業予定

株式会社プリンスホテルは、かぐらスキー場のみつまたエリアのバリューアップをおこない、2015-2016シーズンより、オールシーズンリゾートとして営業を開始すると発表しました。

かぐスキー場「かぐらエリア」「田代エリア」「みつまたエリア」の3エリア構成されるスノーリゾートで、国内最長の全長5,481mのゴンドラ「ドラゴンドラ」で苗場スキー場や苗場プリンスホテルからもアクセスが可能で日本を代表するウィンターリゾートです。

今回のバックフリッププロジェクトで、みつまたロープウェイ山頂駅からかぐらゴンドラ山麓駅までの「ファミリーコース」から「ゴンドラライン」の区間にスノーマットを設置し、スキーシーズンの滑走エリアの拡大をおこなうとともに、7月〜10月は『ファミリーコース」をサマーゲレンデとして営業し、1年中楽しめるオールシーズンリゾートとなります。また、合わせて新レストランとスクール受付棟も2015年11月にオープン予定です。

かぐらスキー場は例年11月下旬から5月下旬まで約半年の滑走が可能なロングシーズンゲレンデとして有名ですが、今回のバリューアップで1年中滑走可能なスキー場へと生まれ変わります。

【かぐらスキー場2015-2106シーズン営業概要】

営業期間

冬季・春季営業：2015年11月21日（土）〜2016年5月29日（日）
夏季営業：2016年7月2日（土）〜8月31日（水）

秋季営業：2016年9月3日（土）〜10月30日（日）※土・休日のみ　

料金について

冬季・春季：リフト1日券（大人）4,700円・リフト半日券（大人）4,000円
夏季・秋季：リフト1日券 平日3,600円　土休日4,200円、リフト半日券 平日2,800円 土休日3,200円

詳細については、プリンスホテルのウェブサイトを参照ください。

［【かぐらスキー場】スノーマットを設置し、来シーズンよりオールシーズンリゾートとして営業］