FURARIさんの ロッテ アライリゾート 滑走記録

2018年02月08日〜2018年02月08日 (1日間)

ロッテ アライリゾート

再営業を開始したアライに行ってみたくて近くのお宿をとりました。本当はアライに宿泊したかったのですが、一泊に3万円も出せませんので一泊二食で1万円で温泉付きという大変リーズナブルなお宿「かわら亭」に宿泊。私的には夕食がもう一つという感じではありましたが、朝食は素晴らしくこれで1万円ならそりゃみんな泊まるはというコスパの良さで星４つといいったところでしょうかーアライへの道のりはサインが非常に落ち着いた（逆に言えば見にくい）た色調で使用されているフォントも非常に事務的でありまして見落としてしまいそうで苦労しました。リフト券が6000円ということもあってかゲレンデはほぼ貸切。ほとんどが外国人でビーコンのチェックなんかもされていましたので、ハイクされて滑られるのでしょうか？何となくカジュアルなゲレンデというような雰囲気ではありませんでした。頂上まではほぼゴンドラで最後にリフト乗車があるというアクセスの良さ、ついて分かりましたが15㎝位の新雪が降ったようでとても柔らかい雪質。飛び出していきたいのですが、なにせ初めてのスキー場、、事前調査でとにかくアライのパトロールは本気で少しでもロープを潜るとリフト券没収ということなので、パトロールさんの前を通るときは少し緊張しました。リフトを降りて左を進んでいくと残っているラインがありましたので、そちらを滑りましたが「あと１H早く来れば・・」と思う位の滑走感覚！！本当に気持ちが良い！アライですがゲートのほとんどがニセコを凌駕するほどの急斜面、今回の雪は少し重かったのであまり怖くなかったのですが、もう少し軽いとちょっと怖いかも・・でも楽しいスキー場でした。ただ未圧雪の斜面ばかりを走りましたので疲労（本日はVGにて滑走、どうしても左が踏めない、、特に疲労がたまる午後とか、、年なのか・・）も凄い・・午後1時には撤収という事になりました。因みに午後になると人はほとんどおりません。ゲレンデも特に圧雪された斜面は閑古鳥、お洒落なレストランも閑古鳥、、素晴らしいスキー場なので末永く続けて頂きたいと思った次第です。

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