yukiyuki2525さんの キロロスノーワールド 滑走記録

2018年04月29日〜2018年04月29日 (1日間)

キロロスノーワールド

つ・・・疲れた。腰いたいw
斉藤人之さんレッスン。ICI石井アカデミー レッスン。最終日。吉田学級 と 斉藤塾20名以上の参加者。最初皆さんで写真撮影。

私が参加した斉藤塾組は、コブ応用。最初はストレッチと、雪上を走る走る。スノードルフィンで雪上を走るのは慣れているが、人之さんのも結構きついw。

山ターン練習（人之さん命名） 漢字の山。写真のように、フォールラインに3本ストック スキー ストックを立てる。一番真ん中のスキー（フォールライン）を見て行きながらストックの外側を回っていく。

視線をフォールライン（6時の位置のフォールラインコブ3つ先くらいを見る）。回転して3時の位置からフォーラインをみて、みて、みて、6時までいく。今日たくさんいわれたのが6時の時点で、山側に体を残さない。ひねらさって（ひねっていくのではなく、ひねらさって）スキーの真上に体があるようにする。そのとき、谷足の太ももの側面がフォールラインの下にいる人に見せる感じ（そこで、太もも寝させすぎない 抱え込まない）。んで、6時通過していく（斉藤さんは、待つという表現）そうすると、横にいけないよーっていうところまでいって、正しい位置にポジションがあったら、ちょっとだけスキーを傾けたらすぐに、次の6時まで落下していく。そこで、ひねるとか、エッジつかうとか、テール押し出しとかしない。傾けるというのは、6時（12時）すぎて、2時くらいから、スキーのトップシートをフォールラインの下にいる人に見せる感じで捉えていく。

で、私は多分15回くらい言われたのは、頭が前。わかってるんですよね。上体がかぶるんです・・・。ただ、今日わかったのは、ひねらさった時には、上体がかぶりようがない。

あと、なぜか、圧かけていくと、上体が被さる。でも、疲れ果てて、だらだら滑っていたら、なぜか褒められるw。ってことは、なんか、私運動要素間違ってたのか？w
頭が前にあると、ひねらさらないし、圧がスキーにかかっていかない。わかる
わかるけど、なかなか直らないよーーー

人之さんにいわせると、コブは抱えるとか、テール押し出すではなく、2時で点でおして落下し続ける（体遅れないで）。ハーフパイプの例をだし、リップからリップまで落ちていく感じ。力を加えるのは、リップのところだけ。ギュインと。

なるほどね。私は、11時くらいで切り替えはじめて2時くらいからトップアンドテールでずらし続けて4時まで落下して、6時通過のイメージだったけど、人之さんは点という感じで雪面を捉えていく（今日はずらすという表現は一つも無かった）。そうすると（まだ出来ないけれども）圧かけるとギュインと滑走性よくなる

あとね、モーグル 縦滑りは、コブの山の下りでとにかくトップ下げて面で雪面を捉える。そこで圧をかけるとスキーが回り出す。おーーー本当だ。これは、感動。

人之さんのコブ講習ってめっちゃシンプル。でも、すごく難しい。
そして、なんか楽。でも、難しいw。コブって色々な滑りがあって、癖ついてしまっているので、抜けるのが大変だ。

コブは好きなので、とにかく練習しよう。

最後 すごい強風で声も聞こえてないくらいでした。
体も飛ばされるくらいw（追い風でスキー滑るくらいw）。リフトも止まってしまいましたが、レッスンには影響受けませんでした。すごくラッキーです。

疲れたけど、楽しかった！ 女性が1名しかおらずおじさまたちが多い中頑張りました。（あ、小学生が1名いました。それも低学年。末恐ろしいw うまいのよ）

ありがとうございました♪

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