yukiyuki2525さんの 朝里川温泉 滑走記録

2018年02月17日〜2018年02月17日 (1日間)

朝里川温泉

松沢寿さん 聖佳さんレッスン
毎年受けてます。

今年は結構ドンピシャ悩みのところ。
みなさん、谷回りの落下を言いますよね。ニュートラル作るとか、もっと落下するとか肩から入らないとか。腰から動くとか。色々やったけど、上に抜けるやらツッコミすぎやら、腰折れるやら。いわれ。
でも今日のできるようになったら絶対にいいと思ったよ。

谷回り
1)曲げたままの切り替え（当然頭など動かない）
2)アウトエッジからインエッジ（簡単に言うがここの工夫は下に書く）
3)外足回旋、内足は「がにる」感じ
4)内足を（感覚的にテールもちあげながら）内から外にローリングする感じ
5)内足は外足と平行（それをするためには、3を意識）
6)外足はファーレンの外足の位置にはやく入れる かつ感覚的に身体の上に置く感じ（意識が一番難しいんだけど、当然身体は落ちているので、結果的に身体の上に足がある）。

山回り
7）谷回り決めたら何もしない
8）ここまで待つ（足がぴょーんと先にいって、若干結果的に身体より足が出た時に一気に谷回り
9）何もしないけれども、ぎゅいーんと乗っかっていく。乗っかる姿勢は、手を膝において（特にに谷足に）そこに圧を加える姿勢（よくある、山回り姿勢）。その時、結果的にお尻が雪面に近づく（近づいてはいかない）スキーが腰の元に戻ってくる。結果的に動き続けている様に見える。


その他
ブーツは17度くらい前に倒れて作ってるが、カービングのためにはもっと前のタンを押して20度はないとダメ。

ターンは丸い弧ではない。つ で回す（これは、ずっといわれていること）

切り替えは、一瞬ニュートラルは作らない。クロスオーバーはしない。なんだっけな。アンダークロスオーバーだっけな？違う名前。クロスオーバーすると、その間スキー動くので、谷回りの始動遅くなるのと、外足が軽くなってしまう。（これは、須川さんもいっていたね）

練習
テールターン 小回り これ相方うまかった。
これだと、トップから絡んでいって、テールに抜ける。
スリッパを両足でジャンプして履いていく感じ。

悩んでいた、重心落下ですが、重心落下すると、頭から行ってしまう。でも、これだと、足元から作れるので、すごくいいなぁ。

感じたこと。

・この9が難しい。私がやると、谷回り遅れすぎる

・本当に固まって何もしない（谷さんは、動き続けるというが、それが出てこない）。つまり9を意識すると固まりすぎてしまうので、私は意識しすぎないほうがいい。結果的には動き続けている 。聖佳さん、寿さん。
でも、9をやっていく意識は持つ。決して固まっているわけではない。

・斎藤人之さん、吉田勝大さん 須川尚樹さんが言うところの、山回りで、乗っかっていくというのが、運動要素の中で松沢夫婦は説明しているけど私は固まるので、感覚的に固まるとより、次の谷回りのために、積極的に山足のアウトエッジに乗っていく感じに意識した方がいい。当然、その時、松沢さんのいう、谷足に膝を置く意識を。

勉強になるな。うんうん。できないけどさ。

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