- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの スノークルーズ・オーンズ 滑走記録
2017年01月11日〜2017年01月11日 (1日間)
寒いが、頑張って練習しなきゃって思ったら、オーンズでゆうじさんに出会う。
コブができていたので練習するために、HEAD i speed。すみません。相方。コブ滑るとへたるのに。βもいれておかなきゃ。短いし、あまり硬くないし、ロッカーなのでコブ滑りやすいんですよね。へたりそうだけど。
大回りはさすがにしずらく、この時は、足を出して行くのと、大きく動くのを心がけました。小回りはいろいろやったんですが、やっぱり後半にエッジが強くなるので、なるべく均等にでも、なるべく深回りでまわるようにします。
コブはラインコブを中心で滑りました。深い急なコブが暗いのと、北大生が使っていたので。
ラインコブは簡単で。だから、言われてきたことをあれこれ直していこうと思い、繰り返し滑りました。
うち1本。たまたまゆうじさんとリフト一緒できる機会があり。そのあと、1本見ててくださったみたいで(コブじゃないとこ),いいポジションにいようとしすぎる。谷回り、ターンマックス、山回りいるところが違うはずだと。もっとあれこれ試せということでした。多分見られていた1本は、自分でもそうだったと思ったので、すごく納得しました。
コブは簡単なコブだったんで、密脚で脚の曲げ伸ばしを意識して、身体はフォールラインむいて、ゆっくり待ちながら。といろいろ考えて滑れました。その最後にしようと思った10本目で、ぎーんと。臀部上横に。痛みが走りそこから、2コブ滑ったのですが、痛くて、コブ抜けました。あれ?これはやばいと。スキー持って車に戻ったら全く屈めなくて、スキー落として車にぶつけて車に傷が。レヴォーグすみません。
でも、軽く伸ばしたら、痛くないし、これは、筋断裂だなと思って治すぞとFBにアップしたら、次の日足つけない。あれ?これやばいやつじゃない?
仕事休んでスポーツ整形に。Drいわく、多分ヘルニアだけど、症状が軽い。そうかどうかは、ちゃんと調べるには、MRIしかない。ただ、骨の形的にヘルニア体質だから、おそらくどこかが痛めて、坐骨神経にでたのではないかという見解でした。しかし、柔道整復師さんは、筋肉の硬さが出ていて、多分こっちだろうと。
結果的に鍼灸して電気かけたらかなり良くなったので、うん。ヘルニア体質かもしれないけど、多分筋断裂っていうの方が今回の直接原因かと
ヘルニアから来る坐骨神経であろうとなかろうと、筋断裂であろうとなかろうと、よくなってはきたので、やることは湿布しかない。でも今日は鍼灸と酸素カプセルはいったら、本当に良くなってきたので。土曜日には行けるように思う。そういう風に思うことでよくなるように思います。
私は専門職、臨床心理士です。一応病院勤務だし、医学的な見方というものも出来ています。もちろん専門は精神神経、発達のことだけですが。精神科に来る方の中には、不定愁訴や、疼痛などを訴える一患者さんが多いです。
慢性うつ病の患者さんの言葉でよく聞く話。「私だって治ったら〇〇しますよ」と。その「治ったら」がなかなか来ないので、〇〇できないという論を展開します。それでは、なかなか、治らないんですよね。
「〇〇したいから、治すぞ」と思わないと(病気を常にコントロールするという考え方。前者は病気に支配されている考え方)。
なので、私は、スキーしたいから痛みが治ると思っているし、実際にそうしてきました。
休みなさいとうのはわかります。でも、なるべく痛みはコントロールできるもの、怪我でさえも、コントロールできるものという意識でやっていきたいと思います。なので、土曜日まで治します。治るはず。
しかし、このことはうつ病の患者さんが、気力がないから治らないということを言ってるわけではないです。そんな簡単ではない。でも治るためには、そんな考え方してみるといいということです。
あ、スキーの話から随分とずれました。