yukiyuki2525さんの スノークルーズ・オーンズ 滑走記録

2016年02月10日〜2016年02月10日 (1日間)

スノークルーズ・オーンズ

吉田学級。2年越しの実現。
去年は、中止になってしまいました。
さて、テーマはたわみを意識する。
です。
ターンの入り、谷回り。たわみを作る為に、板を踏んでいくのではなく、外に押し出していく練習。結果的にたわんでいく。これは、ボーゲンで、内脚を曲げて外に押し出すというやつを何度か練習。

吉田勝大がおしゃっていたので、すとんとおちたのが、谷回りをはやく抑えて（捉えていく）ってよくいわれるが、実際は、斜度とスピードによって違うっていうこと。私が迷っていた、どこから切り替えで、谷回り始動するかってやつのヒントもらいました。

ただ、今回は、その練習より、⬇︎の練習。ターン後半山回りの。

特に、ターン終わり（山回り）外向傾を意識しすぎて、作りに行かない。
ターンマックスでちゃんとたわんでいったら、山回りでちゃんと、自然に
外向ができる。（作らさる・・・北海道弁っす）。
その練習。練習では、フォールラインに1秒保つそしたら、板が回ってきてそこで、たわみを意識する。（自分から、内にはいらない）ここで、自然な外向、外傾ができる。ここは松沢さんがおっしゃっていたのと同じですね。

ここの練習を何度もしました。が、全員で、イントラいれて、11人か12人。
待ち時間長く、寒すぎる今日のオーンズ。吹雪風冷たい
冷えたー。

レッスンはわかりやすく、とても充実していました。ターン後半私は弱いので、いいヒントもらえました。教え方が丁寧でした。ひとつ変わったところをいいます。よくなったところ。そして、1つこうしたらもっとよくなるってことをいいます。教育の基本ですよね。イントラの方が案外できている。すごいなぁ。具体的に助言は適切だし。教員ではない私ですが、もう少しこういう姿勢を見習いたいです。


直されたことは、いちいち納得でした。
あとは、ターンの入り速い位置で捉えていく。

いつも井山さんレッスンで受けてるIさんと、何回か松沢レッスンで一緒だったI女史にも出会いました。

とにかく練習して、テク受かるくらいのレベル頑張らないとなぁ。

写真はICIの、UまさんのFBからの転用です。

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