- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの スノークルーズ・オーンズ 滑走記録
2014年12月25日〜2014年12月25日 (1日間)
今回は、ICI石井のb.c.mapの主催した児玉毅さん。コソ練 オーンズに申し込みました。昨年は当日ぶっちぎってしまって(´Д`;)。忘れてました。そして、今年は1回目は雨、悪天候で流れ、今回。サンタさんは、オーンズにすごくぱふぱふな雪をおいてくれました。
児玉さん、いわずとしれた、オールマウンテンスキーヤー。世界を股にかけるトップライダー(冒険家的スキーヤー)。ドルフィンの出身で現在キロロにいらっしゃいます。
でも、教え方、生き方に、ドルフィン魂を感じました。
おそわったこと
1.スキーのたわみを感じよう。
(b.c.mapの藤野さんが、必死で掘ってくれましたU字の溝に、板でふみこむ練習)
注意されたのが足首ホールド(逃げる時があるよ)。
でも、私の板硬くて、たまわないですぅ。
(もちろん、板に圧はつたえられていないんだろうけどさー)。
↑
わかりやすい。実際にたわむので、体感できます。
2.落下について
これは、谷藤さんがいつもやっている練習と似ている。はまやさんもやってたな。
スキーぬいで腰を落下させたら、一人でに板がでる。くるっと。
足を中心に先おとし。内足などひっかかったらNG。
ど真ん中にのって軸をしっかり。板をピボットターンのようにまわす( 外向傾からの 外向傾)
ポイントは、腰をしっかり板にのっけていく(軸も意識)
私は頭が先にいってしまい、そこを注意されました。
3.ハーフパイプで、斜面に対して垂直に立ち続ける
これも谷藤さんがやってたな。
あんまり意識してやってなかったけど、重要な練習だったんだなと児玉さんのレッスンで気づく私たち。
私ははじめて、ハーフパイプはいったので(っていうか、ハーフじゃないちびっこパイプですが)、びびったけど、楽しい。もっと軸を内側にいわれました。相方は褒められてました。
4.ストックワーク
かるくもって、肩から動かすのではなく、ふりこのようにつく。軽くつく。深くつくと危ない
5.滑りをきめない。広い視野をもってゲレコンをチェックしながら。
基礎系の方は、質問で、この斜面なら、大回りですか?小回りですか?というが、それはありえない。
斜面状況をみて、適宜判断すべき。斜面が変換するところが、一番おいしいところ。そこで、緩斜面・急斜面・緩斜面となったとき、この3等分をしない。緩斜面から急斜面の連続した滑りを意識して。
(この練習も、谷藤さんやってたなぁ。なるほどー)
6.(これはいわなかったけど、たけさんが全身でいっていたこと)
とにかく、パウダーを楽しむ!!
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全体的にみて、当然、SAJなどの教え方とは全く違う、どちらかというと、SIA的な感じがしました。
ただ、どのイントラにも(オフでもオンでもSIAでもSAJでも)常に板に圧をかけられるいいポジションにのって板をたわませること。軸と落下と圧。
シンプルだけど奥が深いです。
今日新しい板がくるので楽しみです。
たわませて、のるぞーw