- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの スノークルーズ・オーンズ 滑走記録
2020年02月17日〜2020年02月17日 (1日間)
今日はハード 朝から整体いってからの手稲 について9時前。なんと、レジェンド手稲に月曜日に会う。え?どうしたんですか 俺今日のために来たとのこと。・・・・がサミット・・・動かず。岩見沢からMさんも来たのに。ただ彼はシール持っているので登って滑ったとのことでした。
私は除雪からはじまり、パラコブを20本滑りました。うち3本くらいは除雪だけど。
ひたすらコブばっかりで、さすがに疲れました。
パラコブはドルフィンのイントラの整備でいつもきれいになってるので、感謝です。たくさんの人が滑ります。、サミット動いてないからね・・・。でも、こういうときは3本に1本くらいならしていただけると嬉しいですね。かくさんは、毎回ならしていただけました。誰でも滑っていいのですが、たくさんの人が入るとやっぱり大変になりますものね。
で、そのかくさん レッスン。パラコブ。
動画撮影。動画は送ってくれました。ありがとうございます
いろいろ気になるが、今気をつけているのは・・・・とにかく落下していく。落下して後ろから足がおちてくるようにする。しらとりさんと、おっくん がよくいっている。
みねこさんもいってる。最近わかったんだけど、落下ができてないと、あしが割れるんだよね。受けるとわれる。そこはわかった。で、それでも足が割れるので、相方にきいてみた。
このくらいならいいんじゃないの
外足が軽くなっているときに開いているみたいだから、外足荷重気を付けると良いかも。こぶは高低差ができるから、両足くっつける意識が強いと内足荷重になって外が流れちゃう。高低差付けながらのクローズスタンスはけっこうカービングの意識。
との言葉をいただきました。かくさんからは、ちゃんと板にのってないからといわれました。要は落下がちゃんとしていってないからなんですよね。
午後から仕事。
夜はオーンズ 須川ナショデモレッスン
間に合わないかと思ったわーこういうときに仕事遅くなるし・・・。19時30分ギリギリでした。
で、テーマは落下
なるほどと思いました。ざっくりいえば、外向はなんのためにあるか?っていう話。外向があるのは、板を上から一番効率よく圧をかけるため。そしてそこからの解放は谷回りをはやくつくるところにポーンと板が走っていける。そしてフラットつくってそのときに身体がおちていけるところにすばやくもっていける。そのために外向。
では、正しい外向とは?
ブーツを並行にしてたち、片足をいっぽ後ろにしてスクワットすると、普通にすると、足の形状からお尻は外にでる。それをお尻が外にでないようにスクワットするためには、一歩下げた足を斜め後ろにおき股関節がおりたたまさる(さる➡︎北海道弁)ようになる。そうじゃないと、板がたわまない。そこで板を止めると板は勝手にびゅーんと前にいこうとする。その反動を利用して谷回りを素早くつくる。
そのことによってターン前半 トップシートがジャッジにみせれるくらいの谷回り、はやいうちから圧をとらえて丸い弧をつくって山回り外向をつくったら板が戻ってくるのを待つと勝手にトランポリンの原理であっちがわに板が走る。そこでは動かない。そこで少しでも腰が回れば板は一見滑走性はいいが、板が先にいくと次の谷回りが作れない。
その外向を正しい位置で入ることが必要で、上半身や手で回さない。板の傾きでごまかさない 身体の向きをシビアに。お尻でそこの位置を捉えられるように。
その練習
ドルフィンでもしたけど、1本足外向で滑るそのとき内足テールをあげる。前半から面で回し、エッジでまわすのではなく、ずらしていく。
外向横滑り。その際、ストックを脇にはさみ手の平を上にする。
こうすると、ストックの位置がフォールラインむいているかわかるし、ごまかせない。手が不自然な位置にあるから
同じく外向横滑り。真下に落下していく。圧ためて、ターンにつなげるとき、前に腰が動くかんじでターン そこでお尻に手を当てて、前(実際には横に)出していくときだけ(谷回りの入り)にお尻をおす。
須川さんのイメージだと谷回りから3時くらいまで板を踏まないんだって。いいポジションで落下し続ける。4から5時の山回りで外向をつくってたえたら、勝手に板はたわんであっち方向にいくのでそこについていって谷回りをする。
あとは、外向つくって進行方向に落下したら上(スキー場上に)外足を回旋していく練習。スケーティングの要領で。ためて上から。
最終的には、それをハイスピードですると、踏んだものがポーンと板がはしって自分の身体の上に走っていってターンのはじめからとらえられる・・・ということで、見本みせてもらいましたが・・・なるほど。ナショデモならわかるけどね・・・。ここまではできないw
が、またもや山回りの意識がかわりました。これは相方とビデオ撮影してあれこれ調整するしかないなぁ。
ひでさんは、外向をするのに、意識的に膝はまげないが、まがらさるというイメージだという。 膝を山側に向けたような外向つくる人もいるよね。いろいろだなぁ。須川さんは膝のことは言ってなかった。とにかく股関節。結果的に膝はまがらさるよね。
須川さんのレッスンはシンプルで、なぜ、各イントラがそれをいうのかというのが全部つながっているかんじでした。シンプルに外向つくって走らせていく。トランポリンのように。というところは、森脇さんのトランポリンのときにならったことでもあるなぁ。
コブもそうだよねぇ。落下していって板もどってきたら谷回りをつくったらあとは落下だもんね。