- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの 朝里川温泉 滑走記録
2020年02月09日〜2020年02月09日 (1日間)
石井で松沢夫妻のレッスンがなくなったので残念すぎる今年。なんとなんと朝里川温泉スキー場のスクールが呼んでくれました。ありがたい。ありがとう。是非とも来年も!!!!!今年で数えてみれば8年目の参加。亀の歩みで少しはうまくなってるらしい。今年内足の練習を相当していたのでそれもよかったっす。
今年のテーマは内足っす。最近ひでさんと、はまやさんが、こればかりしてる。私も膝返すの苦手でひたすらやってましたので、あー今年の練習が活かされる。
で、内足アウトエッジ(前の1/3の位置)をこすりつけて入る。そうすると外足はついてくる。
アンクルポジション スネの骨を前におす。17度 ? レースは19度? 作られたブーツより2度くらい押す。また松沢さんは、足をぐーにして雪面を押す(足指あげる人もいるよね)その上で、内足のアウトエッジのくるぶしを意識して押す。その時くの字ができるのですが、これが細かいw えーとですね。まずは少し背骨をまるめる(腹筋使う)その腹筋をつかったまま横にくの字を作るとですね。溝落ち上から弓なりになるわけです。はー。骨盤からの弓形じゃないんだ。それを、寿さんはピラティスみたいな感じで教えてくれました。雪面に寝て後ろの背骨に隙間がないように(ピラティスでいうスプーン スクープですね)します。そこで足を振ると確かにそこから曲がるわ。でもこれはできんw せめて腹筋は意識しよう。ピラティスやっててよかったわw
聖佳さんは、そこの く の字の作り方をおへそを板の下におきながら膝の押す方向を一人一人にチェックしてました。私は山側におへそがうつるそうです。
寿さんは、内足の軌跡をちゃんとしたら高低差もできてたたまさると(北海道弁ではそうですが、勿論寿さんはそういってませんw) 内足はカービングしていく。そうすると、外足は圧は相当もらっているけどそこで乗っていく(その時に外足は内足に戻ってくるということはしない。平行なまま)。内足は少し山上にきれあがる感じ。
この練習は止まる時に 内足のかかとで押しながらそこよりトップ方向は上向に テール方向は下向に止まる練習。外足はついていく。軌跡が外足と内足違う(これ難しい)毎回練習すると癖つくからと勧められる。
谷回り・・・
寿さん、中回りくらいで練習 山回りで滑走したら絶対に内足のアンクル緩めない(ここ私緩む)もちろん上にも抜けずそのまんま内足の面を変えていく。そして内足は回旋するならここで少ししていいが、とにかくすぐに捉えていく。
聖佳さんは、小回りを教えてくださったので、谷回りの内足は引いてひきつける感じ。そして膝を下に向けていくが、その時その上に上半身ある感じ(これがなかなかできない)。んで、75cm幅で縦にいれていく。とにかく幅狭く。
山回り・・・・
寿さん・・そうしたら、そのまま上記に書いたように、内足が圧に耐えて押す感じになるのでそこでのかっていく。その時視線は内側(私は外側向く)
聖佳さんは、小回りを教えてくださったので、逆捻りの真髄w。山回りは、脇に板が戻ってくるまでのっていくここは相当言われた。そこで、75cm幅で内足のアウトエッジ前1/3トップから絡んでいく。その時腹筋を締めて山回りの脇外が足に近づく感じ。
注意されたのは内足の入りは悪くないけど外足がとまっているのでついていく。
聖佳さんに、私の滑りが重たくなったねと言われて嬉しい。
少しずつ亀の歩みで成長できている・・・かなぁ・・・
とにかく 内足の足首を緩めず。内足のくるぶし。ちょい引き気味で。それを意識しよう。