- ちっぷ
- ただひたすら滑りたい。だれよりもスキーを楽しみたい。
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:アルペン
- 性別:秘密
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:秘密
ちっぷさんの 栂池高原 滑走記録
2011年02月19日〜2011年02月19日 (1日間)
2011年2月19日(土)
今日は女房と二人で栂池スキー場へ日帰りツアー。
午前0時に起床して子供達を起こさないようにおにぎりを食べ準備をして午前1時ちょうどに出発。気温4度。
順調に関越道、上信越道を95km/hで巡行し長野ICで降りる。途中ローソンで調理パンを購入。
白馬入りして国道から脇道に入り、栂池の街に入ったところで急な坂がいくつもあるが、新雪なら四駆のスタッドレス車でもスタックしそうだ。
午前5時ちょうどに中央駐車場到着。気温-6度。係員が駐車している車を整理しだしていた。駐車場は2割ほど車が駐車している。
ここで先ほどの調理パンをつまみに缶ビールを1本呑んで仮眠。やはりビールを呑む方がよく眠れる。
しかし、午前6時に小学校のチャイムのような音が響き渡り仕方なく起床。なんなんだあれは。
空は快晴。風もほぼ無風。
営業時間開始と共にゴンドラに。ところが乗ったゴンドラに同乗したボーダーがゴンドラの窓を断りもなく開けるわ荷物を広げて身なりを整え出すわで勝手きわまりない。ここはおまえの部屋か!まぁ、日本のボーダーのトップがあの國保だからゲレンデのボーダーも質が悪きのだろう。
コースは上から下まで圧雪カリカリ。板がギャーギャー鳴きながらスピードを上げると振動で足が震える。
2度目には早くもアイスバーンが顔を出す。しかも広い範囲。
10時半にはゴンドラの頂上駅ちかくのカフェテリア栂の森で早めのランチ。土曜日も時間が早いせいで終始ゆったり過ごせた。
昨シーズンはラーメンを食べたがまだラーメンは準備中。たいして美味しいものでもないのでとくに残念でもないw。ソースカツ丼で済ます。
女房はボルシチ。ゲレ食にしてはおしゃれなメニューw。
午後からは緩んだバーンで多少は滑りやすくなり、高速ターンで一気に滑るのが気持ちいい。
チャンピオンゲレンデに移動するも、標高が低いせいか緩みすぎてシャーベット。たまらずゴンドラで頂上へ。
子供達を家においていることもあってそこから2本滑って帰途に。暖かく快晴で風もないので帰り支度も苦にならない。
夕食には早いがお腹空いて仕方ないので横川SAでラー食することに。
フードコートで前回とダブらないようにと思ったが前回に何を食べたか覚えてない。まぁ塩ラーメンは食べてないだろうと思いチョイス。女房はあんかけラーメン。
実は前回は黒胡麻担々麺。そのメニューは既にない。代わりかどうかはわからないが、スープカレー見たいのがある。ん?煮込みカレーだったかw。
しばらくして呼ばれて取りに行く。多めの葱とコーンが印象的。
麺を頂く。平打ちで細めの麺は柔らかめでラーメンと言うよりもヌードルといった印象。普段は柔らかめの茹で加減はは好まないがこの麺には合っているかも。あのヌロッとした食感はない。ただ固まっていて引き出しにくいのが難点。
スープはすっきり端麗塩味。特徴のない代わりに万人向けのスープといった趣。
タンメンのように野菜が多い。炒める代わりにボイルしてある。キャベツやにんじん、もやし、青菜。スイートコーンの甘みがアクセント。
案外麺の量は多い。麺と野菜を完食。スープを飲みながらコーンを食べていき、気づけば完飲完食。
帰宅したのは18時過ぎ。行きも帰りもほぼ4時間。日帰りにはちときついが、約10年ぶりの女房とのスキーを堪能した一日だった。