ちっぷさんの 苗場 滑走記録

2013年01月13日〜2013年01月13日 (1日間)

苗場

1時起床、2時自宅出発。出発時-1度。
湯沢ICまで順調にドライブ。湯沢IC降りてセブンイレブンでビールとサンドイッチを購入。
苗場までは道路に降雪無く、凍結もなかった。
5時に苗場駐車場に到着。20台から30台車が止まってる。気温-9度無風。
ビールとサンドイッチを喰らって1時間仮眠。
7時20分にリフト券売り場に並ぶ。もちろんフロントロー。ちと並ぶの早すぎたかなと思ったが、すぐに後列ができて45分の販売開始時は最後尾が見えないほどに。
8時に第3高速が動き出して滑走開始。8時30分には第1ゴンドラが動き出したが長蛇の列だったので3本滑って並ぶ。5分位待ったか。
第3高速からは固いバーンだが、ゴンドラ降りた上部のゲレンデはパウダー。
大斜面は早くも混雑ぎみ。右手側を最初は滑ったがアイスバーン気味。
それ以降左側を。もこもこした柔らかい雪で、後半はこぶっぽくなったが大した事なし。
10時30分過ぎに子供達がへばってランチタイム。フードコートへ。
まだこの時刻はガラガラと思ったが、テーブルは8割以上埋まってる。
端っこのテーブルを確保。とんこつ黒ラーメン900円を。
麺は博多ラーメンの極細。出来上がってから受け取ってテーブルまで1分は経ってる事を考えると、出来上がりはなかなかの茹で上がりだったろう。
スープは背脂とマー油が浮かぶ。それに豆板醤と白胡麻をたっぷり自分でトッピング。
ゲレ食にしては大満足。首都圏で食べても味と量に関しては不満なく食べられそうだ。苗場はやっぱりラーメンはレベル高い。
昼食後は大斜面は大混雑。コブはほぼないが、自由に滑られないほど人が多い。
ボーダーが未就学児の女の子にぶつかって一言謝っただけで滑ろうとしたから追いかけようとするが、インストラクターがそれを制して女の子の怪我の具合をかくにんしてる。非常識なボーダーだ。責任を全く感じてない。女の子の怪我の具合とかを、なぜ心配できないのか。
女の子こけガガ大したことなく、その後もスキーを楽しめてたらいいけど。
大斜面の他にも急斜面ごとにダウンヒルコースが混雑するので、ほぼ待ち時間がない第2高速を使って滑る。
んー、サンバレー最終日のようなターンの切り返しが思うように出来ないなー。
子供達が根を上げて1時前に休憩所へ。
人が多くなってきたし、シャーベットっぽくなってきたからワタシと女房も13時に上がった。
14時20分くらいに苗場を出発。
関越道は終始交通量は多いが100km/h以上は出せた。ただ、大泉JCT手前2.4kmから渋滞し、それを抜けるのに15分ほど。
自宅に到着したのは17時30分。
ちょっと消化不良の1日だった。

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