- ちっぷ
- ただひたすら滑りたい。だれよりもスキーを楽しみたい。
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:アルペン
- 性別:秘密
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:秘密
ちっぷさんの 志賀高原 熊の湯 滑走記録
2012年03月03日〜2012年03月03日 (1日間)
今日は志賀高原熊の湯スキー場に家族でスキー。
0時に起床して準備。と言っても前日までに荷造りや板、ブーツ、ウェアは既に車に積んであるので大した事は無い。
しかしハイテンションのパパw。やはりスキーだといても立ってもいられない。
1時に出発。しかしすぐに免許証を忘れていることに気付きローソンでUターンして取りに帰ったり。
外は5度。道中霧雨だったり藤岡辺りで割と強い雨にあったり。それでも気温は3~5度。
信州中野ICから先はチェーン規制だが気温は1度とか辺りに雪は残ってなかったりとか。
有料道路を抜けて市街地に入ったところにあるローソンでルービーと調理パンを購入。
上林を過ぎると圧雪路、そして濃霧。気温は徐々に下がり出す。
それでも丸池を過ぎると霧は晴れている。
5時30分前に熊の湯ホテル駐車場に到着。気温-6度。そこからゲレンデが確認できず、そこがゲレンデから一番近い駐車場かがわからず周りのホテルの前を車で俳諧。
さっき買い込んだビールとパンを堪能して1時間ほど仮眠。起きてトイレを借りに熊の湯ホテルのロビーに入ると従業員がいる。
日帰りできたんですが、とゲレンデの位置や駐車場を確認しようとするとワタシの言葉を遮って、川の向こう側です!手前側は宿泊者のカタだけです!と完璧に上から目線で威圧された。人のしゃべりを遮断したり、返事する態度だったりホテルマンと言う以前の問題だ。
もともとここもホテルを利用する気は無いが、絶対利用しないと心に誓った。
借りたトイレも、和式と洋式の個室。いまどき和式って。
目の前のスキー場利用客を当て込んだホテルとか、ホテルだけの魅力に関わらず集客できるホテルは、サービス向上という努力を忘れてしまってイタイホテルが多い。丸観もそうだし、ビワ池も。弱ったもんだ。
車を移動して着替えとか準備し、ゲレンデへ。風はなく、曇ってるが雪は降ってない。気温も低すぎず過ごしやすい。
雪質は圧雪だが固すぎずに気持ちいい。第二ペアリフトの降り場は1920m。濃霧で風も強い。視界が効かずに滑りづらい。
クワッドを降りたところも同じ。
しばらくして長男がまたもグロッキー。
そして8時30分から営業しているレストランでランチ。
ビワ池やホテル銀嶺のそばが美味しかったので、ここでもそばをチョイス。
待ち時間からすると茹で置きでは無さそうだが、風味もコシもなく柔らかい。大盛りにしてしまったことを激しく後悔。
とりあえず完食完飲。
午後から滑り初めても、長男がすぐに再度グロッキー。
スキーは諦めて14時40分頃に自宅に向けて出発。蓮池から下は路面も乾いてて運転しやすいシーズンの幕切れだった。
自宅到着は7時30分頃。