ちっぷさんの 栂池高原 滑走記録

2012年02月11日〜2012年02月11日 (1日間)

栂池高原

0時に起床。1時20分頃出発。自宅の気温は1度。
川場スキー場に行こうかと思っていたが、栂池で無ければ一緒に行かないと女房に言われて一路栂池に向けて出発ｗ。
長野ICを降りて有料道路の料金所を過ぎた辺りから路面が真っ白に。雪も降っている。
しかし相変わらず除雪は完璧で圧雪状態。タイヤも滑ること無く白馬村に。村の中心部は道路下にヒーターが設置してあるらしくアスファルトが剥きだしている。歩道もしかり。その外側は除雪した雪が山の様にある。国道を左折すると圧雪状態だが不安は無い。ただ時折強い横風が日中のスキーシーンの不安をあおる。スキー場までやはり除雪は完璧でスタックの心配は無用だった。
駐車場は1/5ほど既に車が止まっている。去年は10台程度だったので正直驚いた。
到着は5時。途中のローソンで買ったカレーパンとパンピザをつまみにビールを呑んで仮眠。1時間ほど。
目が覚めると雪は相変わらず積もる勢いで降っている。隣の車の助手席の女性が髪が長くて美女面。
ゴンドラで山頂へ。
すると！ピーカン！！風も無くスターダストが滑っていてもキラキラ輝いて見える。こんなの初めて。
圧雪状態も完璧でエッジが雪をしっかりとらえてスキーがよく走る。気持ちいい！
ただ中部は薄い霧。滑りづらいほど視界は悪くない。そして下部はやはり雪。
そのうち下部でも雪が弱まっていった。
どこを滑っても気持ちよくて、トイレに行くのももったいないくらい。
ランチをどこで摂るか相談したが、排骨が気になるちゃちゃへ。
11時半オープンの筈が、結構座席が埋まっているので慌てて席取り。4人テーブルを確保。
しばらくして登場したパーコーメンは、予想より大きな排骨が圧巻！
午後はチャンピオンゲレンデへ。この頃には下部もピーカンに！
板はお気に入りのロシを使っているが、コンディションが良いせいかすっかり慣れた。左ターン時のきっかけを作る際に左足を浮かせてしまう癖は、左足を前に出し、右足を引くことで完全克服。おかげでリズミカルに流れを切ること無くターンできる。
ベースまで滑ってゴンドラに乗ろうとすると信じられない待ち列。ペアリフト乗り場に向かって数10m延びている。こんなのは待ってられないのでペアリフトで中腹へ。クワッドを使ってハンの木ゲレンデ。どこもかしこも気持ちよく滑られる。女房は長男のロシを履いてるから、
ウェアもellesse、ブーツもHEADでお揃いづくし。ただ、｢わたしはペアルックは好きじゃ無い｣とぼそっとｗ。
終始ご機嫌で14時過ぎてエデンでティータイム。しかし店内満席で断念。帰る事に。
天気が良くて気温も高めだから帰り支度も嫌じゃ無い。15時前に自宅に向かって出発した。

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