- ぽれぽれ
- Type:スキー派
- Riding Ability:-
- Riding Style:-
- 性別:秘密
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:秘密
ぽれぽれさんの 八千穂高原 滑走記録
2014年03月30日〜2014年03月30日 (1日間)
初めての八千穂高原は営業最終日。
あいにくの雨。
佐久ICでは小雨だったが、スキー場付近では本降りだった。
小雨でも、かぐらやみつまたでは、滑った事がある。
フード付きクワッドリフトなので、それほどしんどくないが、
今日は、もう少し強めの雨。
ここのようにスピードのない、露天のペアリフトだと
あっという間にびしょ濡れになる。
今までになく濡れそぼりつつ、それでも滑った。
八千穂高原は白樺の林が美しく、
ゲレンデはこじんまりしているが、
コンパクトに遊ぶ分には、なかなか良いと思った。
ロングライドは出来ないけれど、
緩斜面、中斜面、コブ斜面、パークとあり、
とくにパークには定評がるらしい。
今回は、コブ斜面を中心に、
体を春スキーのコブモードに切り替えるコソ練。
急すぎない斜度で、浅すぎず深すぎないコブ。
イイネ。
苦手なバンク滑りとタテ滑りをミックスしながら練習。
最初は足が離れてしまい、ダメダメな感じだったが
昼過ぎには、何とかクローズスタンスで
滑れるようになった。
上体をフォールラインに向け、
角を立てずに、パンにバターを塗るように
スキーを回しこむ。
バンク滑りからタテ滑りに移行するときに
まだ上手く行かないけれど、少しずつ体が慣れてきた。
ギャップのリズムが細かくなると
はじかれてしまい、板を下に向けられない。
もっと先落としを意識して、積極的に前に出て行く必要がある。
逆にバンク滑りでは、先落としを意識すると
角が立ってしまうので、バンクではナリユキに任せ、
タテ滑りでは積極的に先落とし・・・というのが
よいみたいだな〜、などと考えながら何本も滑る。
午後には雨脚が更に強まり、腰痛も出始め、
リフト係のオジサンも「お客さん、本降りだよ〜!」という事で
3時ころにはギブアップ。
グローブは絞れるほどビショビショになった。
気がつけば、誰ひとり滑っていなかった・・・(^^;
最近の優れた防水機能のウェアでも
さすがにいろんな所から水がしみてきたようで、
サーフィンは雨でも全然平気だが、
スキーはダメだと、改めて気づかされた。
しかし、それなりに楽しく遊ぶことが出来た。
帰り道、佐久あたりから太陽が見え始め
軽井沢からはピーカンになった!