トーク（掲示板）Snoway Talk

私自身は、大きな怪我や事故はありませんが・・・。

私の子供は、スノーボーダーに突っ込まれました。
警察みたいな人に直ぐに引き渡せれば良いのでしょうが・・・、そんな人はゲレンデには、いません。
以前はパトロールに通報しました。スキー場のパトロールは、現場を見てないと逃げ腰です。警察を呼ぶと到着まで２時間待ち、そして現場検証と調書作りでで2時間。完全に１日の滑走時間が無くなります。その後は、検察庁での確認、裁判所での証言、長時間かかります。
今は、加害者の名前を聞き、保険会社に連絡しています。一番時間が少なく済む方法です。


ある時、スノーボーダーがスキーヤーに突っ込み、スキーヤーが怪我していました。現認しました。加害者のスノーボーダーは何もしてなかったので、パトロールを呼び、被害者を介抱しました。

スノーボーダーが目の前で転倒して脳震盪を起こしていましたので、パトロールを呼びました。その後は、救急車で運ばれたようです。


スノーボーダーが焼額山の吹雪で方向を見失い遭難しました。その時は、医師とともに後方救助隊のメンバーとして待機していました。赤十字救急員の有資格者としては、ショウガナイですね？？？


20年前には、スキーヤーがスキーヤーに突っ込む顔面骨折を見ました。入院２ヵ月の重傷でした。スキーヤーにも無謀がいます。

膝を捻挫している人を見たときには、テーピングしました。肋骨にヒビを入れた人には、三角巾で胸を軽く締め付けました。いずれも、痛みがヤワラギ感謝されました。準備運動と日頃のトレーニングは、しっかり行いましょう。


雪庇や小屋の屋根前の立入禁止区域の広く空いている所で、滑っていたりBBQしていて、落ちてきた雪に埋もれて人がいました。救助して上げました。なぜ立入禁止なのか良く考えましょう。


スノーボーダー・スキーヤーを問わず、無謀な人は困りますね。
状況を良く見て判断しましょう。

そり滑りに行った時接触してパトロールにお世話になりました。