FURARIさんの ニセコ東急 グラン・ヒラフ 滑走記録

2018年01月27日〜2018年01月30日 (4日間)

ニセコ東急 グラン・ヒラフ

【27日、ビレッジ、花園、95点】今年はヒラフアルペンからヒルトンに宿を変更しました。昨日は飛行機の遅れから到着がナイターの時間帯になりまして、「まぁーしょうがない」と用意をしてナイターに向かいさぁチケットを購入しようとしておりましたところ「ナイターはお勧めしません・・」、、ん、確かにビレッジのナイターはしょぼい、それでも構わないよと思っておりましたが、何とナイターのコースが変更となり、ホテル前の緩斜面2本のみの営業という事で「これは無理だ・・」という事でやむなく中止。夜はパックについている1日夕食券にてヒルトンでバイキングをいただきました。前回よりお味も接客もUP！美味しくいただきました。さて明けまして翌日、この日はアーリーが開催されておりましてゴンドラが7時30分から動いておりまして、迷わず購入。昨晩からの降雪も素晴らしく久しぶりのパウダーを堪能させて頂きました！もう最高！10時頃まではビレッジを、それ以降は花園を中心に特に5番ゲート、シンヤ、ストロベリーとどこもかなり良い状態でありました。流石です。夜はもちろんえびす亭へお馴染みのメンバーとテキーラ祭りの開催です。ヒャーホーと朝から晩までニセコを楽しみました。
【28日、ビレッジ、50点（雪は80点）】全く勉強をしません。成長がないのです。そう猛烈な二日酔い状態・・朝食をやっとのこととり13時30分まで爆睡。その後ようやくビレッジのみを滑走も・・下を向いたらキラキラ処理が必要な状態。それでも2時間程度の滑走後、流石にこの日はおとなしくルームサービスにてカレーとチャーハンを注文しまたまた爆睡という一日でございました。
【29日、ビレッジ、花園、ひらふ、70点】新雪が10㎝～20㎝、なかなかの状態。本日はヘルメットにカメラを装着。完全にテンションアップ状態にて朝一から滑走開始。先ずはビレッジの上部を滑走・・新雪あるが、少し硬い、私の足前では少し入っていかないのです。下手なので、、少し手強いな今日はなどと考えつつ、次はワンダーランドにて頂上からヒラフへ滑走・・ここも少し硬い、でもビレッジよりは踏みやすい状態、その後はいつものように5番へ向かい続いてシンヤ滑走後は9番を滑走・・お～柔らかい、9番は5番と比較すると本当に人気がありませんねー短いからでしょうか？でもその分、柔らかい雪が残っておりました！その後はヒラフを滑走し再びビレッジへ・・この頃雪が強まり少しリセット気味となりまたまたテンションアップで15:30までの滑走となりました。夜はテキーラリベンジで再びえびす亭へ・・この日は流石に控えめに飲みましたが・・本当にキャプと飲んで話して楽しい夜となりました。なんだか帰るときは淋しくなってしまいましたが、来年も絶対に来ようと想いを強くした次第です。
【30日、花園、ひらふ、９0点】とうとう最終日となりました。あぁー。この日も昨日とほぼ同一の滑走コース。結局アンヌプリにはいかないという・・今回の北海道スキー旅行。最終日ということもあり少し冒険をということでいつもは9番ゲートを真っ直ぐに進まずに直ぐに左に降りる（滝の手前）というコース選択していたのですが（迷わないしこれはこれで素晴しい！）直進（多分、こちらがメジャー）してみようということに、、、随分と移動跡がありますので大丈夫だろうと考えました・・そして素晴らしい斜面が現れ「これは・・もはや5番より素晴らしいのでは」と思えるほど「うぉ～！」と奇声を発しつつ多分これだろうと思われる移動跡をトレースするとまたまた斜面が現れました。先ほどと比較すると少し短いですがまたまた楽しい、、更に柔らかい、、ここまで来るとふと何故このような斜面を滑っているのが2人だけなのか不安になってきまして、、更に移動跡をトレースしておりましたが、、どんどんと入っては行けないのでは・・？という不安が強まります。でもしっかりとした移動跡がありましたのでとりあえずトレースをするしかないと思い引き続き進んでいきました。するとまたまた素晴らしい斜面が！！！不安とともに滑りましたが今回の滑走の中で一番の斜面！！そこを終えると今度はまたまた林間の移動跡をトレースしておりましたところ・・「よかった！知っている連絡コースが上部に見える！」ようやく不安がなくなりました。しっかりと記憶するために更にもう一度同じコースを滑走し今回は終了！本当に楽しかったよ～

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