FURARIさんの ニセコ東急 グラン・ヒラフ 滑走記録

2016年01月26日〜2016年01月30日 (5日間)

ニセコ東急 グラン・ヒラフ

■２６日。ビレッジ。７０点。小雪。１７０㎝～２８０㎝。本日は午前５時から自宅を出発、空港でレンタカーを借りて午後３時頃にゲレンデに到着。午後６時にヒラフにレンタカーを返さなねばなりませぬのでビレッジにて軽めの滑走となりました。尚、ゴンドラは風の為、運航中止。その後、レンタカーを返すついでにえびす亭にて軽めのお酒を頂きまして、残念ながらキャプがおられませんでしたが、KTさんにお会いできまして楽しい夜となりました。
■２７日。ヒラフ、花園。１００点。雪。１４０㎝～３２５㎝。昨夜はあまり期待せずに眠りにつきましたが、朝一からゴンドラOPEN！約３０名程度のライバルがおられました。ゴンドラ乗車後すぐにワンダーランドチェア（ビレッジ頂上）に乗車。なんと上部リフトがしばらくの間、止まっていたせいか雪が確保されておりまして降車後にヒラフへ驚きの膝POW！しかもライバルが２名ほど転倒の為、ほぼほぼファーストを頂き！興奮のまま上部ゲレンデを２本、その後５番、シンヤ奥林間、ストロベリー、９番とパウダー狙いの一日となりました。午後になっても雪は柔らかい状態。本当に素晴らしい！夜の食事はヒルトンにて。かなり期待外れのホタテ祭りのバイキングでした。
■２８日。ヒラフ、花園。７０点。小雪。１４０㎝～３２５㎝。残念ながら頂上リフトが運休。ゴンドラ乗車後に徒歩にてヒラフへ。ほぼ昨日と同じコースを滑走いたしました。昨日と比較するとやや硬め。夜は予約しておりましたえびす亭に。１年ぶりにキャプとお会いして早々にテキーラ返杯合戦を開始。約２時間で撃沈となりました。
■２９日。ビレッジ。８０点。小雪。１７０㎝～２８０㎝。本日も残念ながら上部リフト運休。そのせいもありましたが、疲れがピークの状態。さらに若干の二日酔いも重なりまして本日は午前１１時３０分からのスタート。本日も一応ヒラフに移動。今回あまりゲレンデを滑っておりませんでしたので、まじめにゲレンデを滑りました。少し温泉沢にも入りましたが、踏まれまくってました。ビレッジに帰りカレーを食べた後に上部に向かいましたが、ここも硬い硬い。あまりに疲れてましたので、昼の部は早めに切り上げました。夜の部は約２時間ナイターを滑走。この日、VGのaventuraでこそ練。少しビビりながら乗りましたが、気持ちいい！この板！あの日、赤倉で乗ったときは難しく感じたのに！全然違う！カービングも切れ切れ！次の滑走もaventuraに決定致しました。この日夜はグリーンリーフのバイキング。まぁ楽しい食材が多く更に美味しい！ヒルトンとは大違いで逆に驚きました。
■３０日。全山。９０点。晴れ。１７０㎝～３４０㎝。最終日でございます。泣いても笑ってもという日ですが、３月にもう一度来る予定なので、少し気持ちにゆとりがあります。本日は上部リフトもOPEN！朝一からゴンドラまちは４０名程度のライバルの方々。上部は２日分の積雪を蓄えておりますので、間違いなくパウダー状態。期待が膨らみます。上部に向かうにつれ、滑走中の外人さんからの奇声が多く聞こえるようになるとこちらもソワソワが止まりません。やっと頂上に着きましたて同じようにヒラフへ降りるコースを選択。前より少なく脛程度でやや重ですが、それはそれは気持ちいいではありませんか！しかし本日は土曜日ということもあり、ライバル多し。１０分もしないうちにラインで上部ゲレンデが埋まってしまいました。その後はアンヌプリに移動。ここでもゲートに入りましたが、あまりよくない状態。やはりゲレンデ下部は昨日からの積雪がないため、期待できない状態でした。早めに昼食をとりヒラフへ移動。最後の最後に９番へ向かいましたが、非常に難しい状態となっておりました。
■総括
今回の北海道は本当に恵まれました。パウダーから晴天での滑走と全てを経験できたと思います。ゲレンデはあまり滑らなくなりました。

FURARIさんの滑走記録一覧を見る

• アプリで滑走記録をつける
• WEBで滑走記録をつける