- とし和尚
- ほぼ平日専門でほぼヒトリスト(痛風持ち)です。
- Type:スキー派
- Riding Ability:中級者
- Riding Style:アルペン
- 性別:男性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:千葉
とし和尚さんの 丸沼高原 滑走記録
2014年04月28日〜2014年04月28日 (1日間)
GWの谷間の28日。
暦の上では平日。でも高速料金は祝日扱いで半額。
いつもは、割引狙いで朝四時に高速に乗っているようにしているが、この日はゆっくり寝て出発した。
かぐら行きも考えたが、開通した金精峠を通って、5/6迄の丸沼高原に行くことにした。
丸沼高原は、レイアウトやコースバリエーションやレベルが気に入っていて、すばらしいスキー場なのだが、金精峠が冬期閉鎖されるととても行きづらくなる為、初滑りと、春スキーにのみ行っている。逆にハイシーズンを知らない。
金精峠には、一部雪の壁が残ってはいるが、道路上には一切積雪なく、路面は乾燥していた。
スキー場に7:45到着。中央駐車場に止められたが、残り十台だったようだ。
この日までに、下部のイエローコースやブルーコース、レッドコース、上部急斜面のコースは閉鎖になっていたが、コバルトやバイオレット、グリーン、オレンジ、ローズ、行かなかったがシルバーは楽しめた。ゴールドは平日にてお休みだった。
ただ、コースには雪が充分あり、5/6で終えてしまうのはもったいないように感じた。
朝一はきちんと整備された圧雪で、柔らかいなりに気持ち良く滑れた。昼頃には大分荒れたが、シャビシャビ感は無く、ダマもなく、重いが、そんなに悪くない雪だったと思う。
いつものパターンで、一つのコースを繰り返し滑るのではなく、次々と違うコースをぐるぐる滑るパターンで滑った。
グリーンコース脇には例年のように縦コブができていたが、崖際なのと、深く速いので断念。
ローズ下部はリフト下に浅いコブ、反対側に深いコブができていた。が、近づかなかった。
すると、少し緩い斜面のコバルトのリフト下にコブを作っている人達がいたので、便乗して滑ってみた。
最初バタバタしていたが、何度か滑っている内に何とかイメージ通りに滑れるようになった。
コバルトのコブで気をよくして、ローズ下部のコブに挑戦すると、浅いコブも意外に深く、数個で破綻してしまった。一度は派手にこけてしまった。リフト下にて恥ずかしい。
ローズの反対側のコブは凍っていて堅く、スピードが出てしまい、またリズムも変速でこちらも断念。
今後の課題は、傾斜が急になった時と、溝が深く、板か横に回せないコブを如何にクリアするか。
もう少し整地で、「板に乗る」「ずらして止まる」「細かい切替」の練習が必要と感じた。
後は勇気。
今回、ウエアの上着を持っていったが着なかった。朝の内少々寒く、リフトの上で後悔したが、日中は暖かく丁度良かった。ただ、上着が無いとポケットが減ってしまい、ビールやら何やらを持って行けないのが難点。来期はリュックを検討しようと思う。
午後には太ももがパンパンになってしまい、コース一本通して滑れなくなったので、14:30に引き上げた。
年末の丸沼の帰りはいろは坂で事故大渋滞があったり、日帰り湯が休みだったり散々だったが、今回は順調。
油は残っていたので、地元で洗車だけして帰宅20:00。
自宅でゆっくり晩酌をした。今後も、日程にはこれくらいの余裕を持ちたいと思った。思った。