- とし和尚
- ほぼ平日専門でほぼヒトリスト(痛風持ち)です。
- Type:スキー派
- Riding Ability:中級者
- Riding Style:アルペン
- 性別:男性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:千葉
とし和尚さんの かぐら 滑走記録
2014年04月22日〜2014年04月22日 (1日間)
いよいよ、(わたくしにとっての)かぐらの季節到来。
田代や5ロマが閉まる前にと思い計画。
当初4/21を予定していたが、同僚の休みと重なったのと、雨予報だったので4/22になった。
三俣から入るか田代から入るか悩んだが、時間に余裕があったのと、少しでも高速料金を浮かそうと田代へ。
道中丁度桜が満開で、楽しいドライブになった。
田代から一度三俣まで行って、かぐらに戻りランチし、午後田代に戻る計画でスタート。
購入しておいた前売り券を一枚使用。
雨は朝までに上がったが、ちょっとひんやりした天候。春のかぐらは暑い印象で、普段のウエアは着たくないのだが、この日はウエアを着て丁度良い感じだった。
駐車場は1/3も埋まっていない感じ。以前混んでいた印象があったが、あれはGW中だったからのよう。
8:00の始発ロープウエイで田代に上がり(乗車15人程)、リフトが動く毎にかぐら方面に移動した。
雪は、昨日の雨の為か水分が多く、整備してあるが柔らかい感じ。エッジというより板面で廻る感じだった。
平日なので、田代では動いていないリフト・閉鎖のゲレンデがあり、ちょっと寂しい感じ。
ただ、人が少ないので、気兼ねなく滑りに没頭できた。
かぐら方面に上がる為の最後のリフトがなかなか動かず、しばらく同じゲレンデで滑る事になったが、トイレに行きたくなってしまい、ちょっと焦った。リフトが動き始めて急いでパノラマコースを滑らずに即かぐらのレストランへ。既にご飯を食べている人がいたが、計画通りすぐにゴンドラコースを降りて三俣へ。
かぐら・三俣には結構人が居て、何故か少し安心した。
三俣では、高速リフト沿いのファミリーコースと、大会コースを交互に滑った。ファミリーコースは足慣らしに丁度良く、大会コースは行きにくいからか人が少なく、気持ち良く大回りで滑ることができた。ただ、幾分ガスが出ていて注意が必要な時間があった。
三俣を満喫して、ゴンドラで再びかぐらへ。この頃には大分大勢で賑わっていた。
かぐらゴンドラを降りて気づいたのが、まだまだ雪がたっぷりある事。
春、パークを見ながら日向ぼっこしている人でいっぱいのデッキの高さまで雪があった。いつもは確か階段を登ったはず。
メインゲレンデを数本滑り昼食に。
お奨めメニューになっていた「平日限定 バラエティーランチ」¥1,400-を食べた。
舌がおこちゃまなので、ステーキ、カレー、グラタン、スープ、サラダ、デザートが付いていて、大満足だった。きっと次回も頼むと思う。
食後30分ほど休憩して、第五ロマンスリフトへ。最近積雪が無いので期待せず行ったが、深いコブになっていて、はじかれながら何とか降りた。食後の良い運動になった。
メインゲレンデも、雪質は水分が多い感じで、午後には大分荒れて、気を抜くと脚を取られる感じに。
脇に二列コブができていて、挑戦したが上手く行かず、あきらめた。その分、コブを滑る人たちを脇や上から観察。イメトレした。
今回もチャレンジコースには立ち入らず。ジャイアントにも行かなかった。
かぐらでは、メインコースとパノラマコースを交互に滑った。
パノラマコースはGW迄で閉まってしまうので、午後はほとんどここを滑った。普通のペアリフトなのでちょっと遅いのがマイナスだが、眺めが良いのと、長さが丁度良く気に入っている。
そうこうしていると気づけば14:00を回っていた。15:00上がりを計画していたので田代方面に戻る事に。
この時間になると、田代の雪は大分緩くなっていた。
時間まで第一高速リフト沿いを滑ろうと思ったが途中の緩斜面があまり気持ち良くなかったので早めに田代ロープウエイ下まで戻る事にした。
ここの斜面にはコブを作る人たちが居て、この日も立派に育っていた。
傾斜も好きなのだが、やはりリフトが遅くて・・・。
人が居ない時を見計らいチャレンジしたが、数個で破綻。あきらめて脇の整地を滑った。
雪は気持ち良く削れる雪質で、ずらすと気持ち良くずれて、何だか独特の浮遊感があった。
面白かったが、リフトが遅いのと、帰宅時間が来たので引き上げることに。
3:20のロープウエイで田代ステーションに降りた。駐車場の車は、朝より少なくなっていた。
身支度を調えて、関越道の月夜野インターに向け、15:45出発。
田代の目の前に日帰り温泉があったが、いつもの猿ヶ京の温泉に行こうと思いスルー
してしまった。結果大失敗。猿ヶ京の温泉が4月ただ一日だけの定休日だった。ならばと三国街道沿いの温泉に挑戦しようとしたが決断できず。案内看板のあった所は途中まで行って更に遠いことが判り断念。沼田市内で見つけた施設もたまたま休み。まったく運が無かった。仕方なく、沼田インターを通り過ぎ、何度か行ったことのある道の駅の立ち寄り湯へ。
さっぱりできたが、約一時間ロスしてしまった。
赤城高原SAで食べようと思っていた「へぎそば」をあきらめ、ひたすら高速を走行。
トイレに立ち寄った笠間SAのうどん屋が、そばも始めたようだったのでそばを食べた。今後も利用したいと思った。
地元で洗車、給油し、帰宅は計画より一時間遅れの22:00だった。