sueさんの 上越国際 滑走記録

2011年01月24日〜2011年01月24日 (1日間)

上越国際

初訪問。自家用車で友人と。（中級１、初級２）スノーボード

アネックスから反時計回りで制覇する計画を立てる。
昨晩から30ｃｍほど降ったので、圧雪の上に快適な新雪が。

パノラマ：全コースが比較的幅広で、斜度の急激な変化もなく、初級～中級に楽しいコース。ごく一部（合流+フラット）（林間）の部分に初心者の渋滞が発生。
11時にパノラマ第3に15分程度の待ち発生。

パノラマ第4・当間第5の対面リフト（苦笑）を乗り継ぎ当間４・５へ。

当間４：さほど混雑していないので中級以上は楽しめる。初級者はコース始めと最後の急斜面にてこずる可能性あり。
あえて言うならリフトにカバーを付けて欲しい。

大沢：正直、ヒドイ。まず当間６ロマンスとの接続が遠い。大沢山頂～大沢２は林間コースで幅も狭く、斜度があり、一部ウェイブもかかっていて、上級者にはまぁ、変化に富んだ面白いコースと言えなくもないが、グループに初級者がいるとかなり気の毒になことに。
また、斜度の足りない箇所も多い。降っている日はかなりの距離を歩く必要がある。特にボーダーは十分注意。

大別当・迂回：大別当の入口を見逃し、迂回コースを滑ってしまった。
大別当はかなりの斜度だが幅が広く、またこの日は夜間にかなり降ったため、午前中なら確実に楽しかったと思われる。

大別当～長嶺：「帰ってきた」という感じがする。が、ここも接続が悪い。大別当の最後からかなりの勢いで降りたが、人も多いので（２時ごろ）勢いが生かしきれない。斜度が足りずに歩く。

長嶺：あいにく５時間券だったので（大沢で時間がかかりすぎたので）１本も滑らず。

下山：（PM2：30）ほぼアイスバーン。大沢を降りてきた初級者の足には茨の道。有効なリフト券さえあるのなら、リフトでの下山をオススメする。

総評：大沢には２度と足を踏み入れないことと決心した。

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