- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの 札幌国際 滑走記録
2019年02月10日〜2019年02月10日 (1日間)
さあ松沢夫妻レッスン
多分7年目。
とにかく、いろいろ習ったけど、数年前のことが今一致するレッスン なんて頭悪い私なんだ。今つながるのかー。
まず、私が根本的に間違っていた考え方。深回り
以前、ドルフィンのゆーじさんに、特に回転バーン小回りのレッスンを受けたときに、いわれたのが、急なところでは、深回り(これはわかった気でいたが実はわかってなかった)だから、幅を狭く(?!)滑ろといわれた点
え?
深回りだから、足を左右にだして、谷回りでずらして圧をもらい、そこでぎゅいんと反対にいくんでしょう? だったら幅を狭くって?????
となっていて、もう本当にわからなかったのです。
が、今日わかった。深回りって山回りの外向での逆ひねりを長めにしてもう板が上にまでくるよーってところで、先落とししてトップアンドテールで「幅を狭く」。。谷回りのはやい位置からとらえて落下してって4時あるいは8時の時点にはやくはいってそこから動かないから横にいいくでしょう?そうすると、深い回りになりますよね。なるほど。谷回りで外に押し出していって深い回りをつくるじゃないんだねー
もちろん、私くらいのスキルだと、急斜面でカービング要素多い小回りよりは、前半からずらしてもいいんだろうけど、幅は狭くしてとらえたほうがびゅいんとカービングするけどねぇ。そこまではできないとしても深回りの捉え方が違っていた。
こう考えると、コブもわかってきた。斉藤人之さんに、前すぎると何度もいわれていたのが、わかってきた。谷回りの入りではなく、山回り(コブの平なところ 底)で逆ひねりのところなんだよね。そこで板が戻ってくる前に動いているんだよなー。
すごいわかったーーー。できないけど、ようやく、わかったーーー。
すごいいいなぁと思った感じ方が、4時8時の考え方。私は谷回りの入りをはやく外向を意識できるようにしたり、外足からとらえたりいろいろやっていいるんですよね。でも、いろいろやるたびに、いろいろ不具合もおきる。
でね、最近落下の意味がわかってきた。その最終形態が4時8時だったんだと。
つまり4時8時に板が1番たわむんだって(3時9時じゃないんだ)私は板を1、2時から踏んじゃうから変な形になってたんだ。そこは踏まずにいく。4時8時でたわんで、外向つくって斜滑降で動かず山回りになる そこの体制に飛び込む感じ
と松沢さんがおっしゃった。
おーーーーー なるほど。4、8時に飛び込む感じ。実際には山足(外足)で圧をとらえながら落下。これシンプルだけどすごくわかりやすい。
個人的に注意されたこと
小回り特に
小指、くるぶしの旋回たりない
板が返ってくる前に動いている
身体前にありすぎ
だんだん前のめりになる
大回り特に
内足の角度 がたりない もう少し小指側からとらえる
手の運びがおかしい
もっととらえたら角度つけて(60度くらいでとらえて)
全体の練習でならったこと
・傾けるとは何か
・足裏で板を傾ける方法 股関節で傾ける方法
・足先つけて土踏まずをあげていく感じの足裏で雪面をとらえる 足先あがっては力入らない(ただ、私これできない・・足首しめたら足指あがるんですよね)でも感覚的に、クロスカントリーの足裏の感覚といわれたとき、足首しめて足先おさえられたからこれなんだな)
・ カービングするとは 谷回りですぐに捉える ずらすのではなく つ の字
・4時8時でたわみマックスそこまでジャンプして着地するようなイメージで重心落とす
・小回りも4時8時は一緒だが、板が上に登ってくるところまでひねって一気に落とす(幅せまく)
ほめられたのは、聖佳さんからは、滑りが太くなった 女性ぽい滑りから変わってきたとのこと。今年、ポジションはよくなった気がしてたから、圧は前よりもらえるようになってきたように思う。そこかな?
前よりうまくなったーって言われると嬉しいな。もちろん、リップサービスはあるのはわかってますが。私頑張ってはいるもんな。下手っぴだからうまくなるのが遅いけど。
ますます足は太くなりそうですねw
写真はICIアカデミーからお借りしました。