- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2019年01月12日〜2019年01月12日 (1日間)
朝20cm降ったアナウンスがテイネからあったとはいえ、昨日の午後からサミット動いているわけで。パウダーはほとんどのこってませんでした。若干夜降ったのと風でリセットしたりふきだまったりしたのを何本か滑っただけです。3番中心に滑りました。
工藤さんレッスン
昨日、関さんレッスン受けてよかった。道具一式テイネに忘れたときは、一時期萎えたけど。昨日わからなかったNさんの高低差 傾きをつくるために、内股関節云々 が 工藤さんレッスンとつながった。よかったー。
まずですね。私がずーーとずーーと訳が分からず苦労をしていたのが、重心の落下をどこにもっていったらいいのか。谷さんは、フォールラインにストックをもっていって、斜面と並行に持って(つまりL時にもって)その間。Uじさんはボーゲンができる位置(つまり斜面に垂直)でそれと同時に上に抜けずに外足で斜面をとらえていくわけでしょう?(のへさんは、谷回り前でちょい外向 谷さん滑りといってました)そうして、内足たたむ(たたまさる)。
それがうまくはまらなかったのですよね。
内傾角、高低差を意識する。Nさんがいった股関節を内に入れながらひねるみたいなのもわからなかった。
結果的に今日つかんだのは、山足は基本まっすぐ進む。山足の腰はそこにまっすぐ股関節膝をまげて下ろす。。そうして体は谷にむける(でも山足はまっすぐすすむ)。そのとき内股関節がまがり くの字姿勢になる。(できれば内足はイメージ的に逆ヴォーゲンの形になる つまり外向がそこではじまる 内足はインエッジからアウトにかわるちょい前の段階)。そしてそうすることで、内足がたたまさる。ターン最中は外に腰がひらかにように。そのとき谷の手は腰と一緒に開かず直滑降のまま前にもっていく(ひらくと、内股関節伸びる)。その位置なんだ!!!わかったぞー。私はちょっと腰が内にあったな。
これを、体験するために、さまざまな練習を。
とにかく、内足のたたみと、外腰のありよう、どこで捉えていくのか、高低差をつくるためにはどうしたらいいのか。外向とはどこからどのように作っていくのか、股関節のたたみとはどういう意味なのかがわかりました。
あーーーわかったーー。
これ意識できたら、いろいろな癖がなおりそうだぞーー。
レッスンは本当に本当にねちっこく 低速ばかりでした(FBで紹介されていた、クリエイティブの浜辺さんの動画私もみていたけど、実際に、工藤さんと行った逆ヴォーゲン練習はなかなか難しかった)。
つながったーーー。つながったよーー。よかったーー関さんとのレッスンの連続でつながったー。Nさんのいったこともわかったー。よかったー。さて、これが実際
できるかどうか。練習しよー。
あと注意されたのは、いっつも(コブでも)言われる右ターン山回りで腰が回ること。それを強制するために、右ターンで山足少しだすといいよと。お。本当
まわりにくい!!!
私は右ターンの谷回りが得意で、山回りが苦手なんですよね。つまり右足が内足になったときのインエッジからのアウトエッジの返しはうまい。左ターン、つまり左足が内足になったときの返しが苦手なので、谷回りの人はこっちが苦手。でも山回りは右ターンが腰がまわってしまう。コブでもかなり言われます。
ひねりをかなり意識してちょうどいいと言われます。
小回りも左右差あるので、これを洗練させていきます。