- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2019年01月03日〜2019年01月03日 (1日間)
たけさんレッスンの前に、いろいろ滑りまくり。
北壁がコブで気持ちよすぎて、ぐいんぐいんひねって滑っていたら、ぴきといった。
いつもの腰悪いのは、左なんだけど、右の腰がぴきっといきました。やばい、これはやばいやつだ。
すぐに横になり、チェック。コブはこの時は滑れなくなっていたので、ボーゲンで降りて、湿布して痛み止めのんでなんとか。
多分軽いぎっくり。いつもやるやつかも。お正月終わったら整形いってブロックやるか、整体かなぁ。なんとかごまかしてできそうです。コブもがつんと、いくとか、外向が強くなければ、なんとかいける。会員のHさんの協力のもと、なんとかなりそうなたけさんレッスンです。
レッスンはワイルド。
たけさんは、世界中のいろいろな山を滑っているので、どんな斜面でもかっこよく楽しそうに滑れます。今日のレッスンでもすごく楽しそうにレッスンされていて。楽しくないと身体が動かないそうです(心理学の顔面フィードバック仮説ってやつですね)。
習ったことメモ。
急斜面での重心の落下
Gをつかった滑走性(ふりこで1番Gがかかるのは?)
横滑り。横滑りからの先落とし。これは写真にとって昼休みフォームチェック。たけさんは、テイネにいたときに最後に必ずこれをやっていたそうです。
止まらず滑る。長く滑ると人間は楽したいので、1番楽ないいポジションに乗れるようになる。
そのためには
1)遠くをみる
2)ストックは軽くにぎる(そうすると、つきやすくもなるし、肩に力がはいらない)
3)呼吸を音を出して行う(おそらく、ヨガのウジャイでもいいかと)長く吐くとたくさんのいい酸素がはいりやすい。音を出すことで呼吸が止まってないことを意識できる
4)骨で滑る(敬三先生 雄一郎先生もそうおっしゃっていた)。筋肉で滑ると乳酸たまって疲れるでも谷足の骨盤で支える
5)圧をずっと同じだけかけ続ける。つまり山回りで圧をかけるのではなく、谷回りで速いうちからしかけていく
これを意識せよとのことでした。それを意識しながら、サミットおりて、下のサミットまで女子大(シティービューパノラマからの女子大)ノンストップ休んじゃいかん。
北壁 休んじゃいかん
回転バーンでは、同じ斜面でもとにかく、地形をつかっていろいろやる。いつもおなじではない。フリースタイルに。
たけさんのフリーは超絶カッコいい。
その後、テイネのサイドいきながら、枝をよけながら、臨機応変に滑る。林間はそれだけで、スキーうまくなる。
小回りのバリエーションも増やしていく
ジャンプ ベンディング
パイプ形状の場所では、それを利用した滑り。
とにかく、山でポジションよく滑っていく
引き出しは何個もあって、林間、パウダー 急斜面 などなど。滑れば滑るほどスキルが引き出しにたまっていく。そうして満タンになって溢れると身体が勝手に反応してくれる。
あーーわかる。オフピステは経験だよね
楽しい!
またやってくれないかなーーー
もっとオフピステうまくなりたい!