- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2018年02月01日〜2018年02月01日 (1日間)
朝はフリーで前日言われた回旋意識。でも意識すると、ひっぱりすぎる。
んで、私は2つ注意できないので、脇の閉めを忘れてしまう。
なかなか、あれもこれも注意するのって難しいから、ひとつひとつ身体にしみこませるしかないねぇ。
相変わらずソウカツは苦手です。
小回り、とにかく右ターンの回旋(逆ひねり)谷回りの捉えだけ意識してきました。随分と意識だけはかわってきました。まだまだできてないけど。
コブですが、のへさん レッスン。
最初にやったのは、いつもやっている外向の横滑り、どうしても腰が回る。
「腰が回らなくなったね」
という時と、「腰がまわっているね」という時が両方ある(まわるというか、山回りでの更なる腰の押し出しがあるらしい)
自分として、明らかに腰が回ってしまった失敗なのはわかるけど、「今のはよかった」「今のはまわってない」時と「今は回ってた」というのが自分ではよくわからない。
何を意識したら、回らないのか、回るのか。
そこは、先の練習の外向につながるんだろうけど。
つまり外向ががっつりできていたら、コブをまわったあと、いい腰の位置で、ぴたっととまれる。私は、少しでもはずれるので、まわるわけで。でも止まる滑り(ずるどん)ではなく横に長いコブでバンクでまわしていくと、腰がまわってしまうのって仕方ないじゃないかなーって思ってた。
でも、そうじゃないらしい。そうであっても、腰はまわらないと。(バンクであっても)。
「何を注意をすればいいですか?」ときいたら、「スキーと腰の関係の意識」とにいわれ????でした。更に、「でも、最後に滑ったのは腰まわってなかったよ」と言われ。で、考えてみると、最後に滑ったのは ドラエもん をうたいながら、滑ったということ。
つまり、
あんな (谷回り) こと(マックス) いいな(山回り)
でき(谷) たら(マックス) いいな(山)
ってうたってきた(歌えっていわれてるから歌っているんだけど)。
そうすると、腰が回らないってことは、谷回りをちゃんと作っていくと、腰が回らないってことになるのかな?と思って「谷回り(の捉え)をはやく意識するってことですか?」ときくと、のへさんは「確かにそうだ」ということで。
なるほど。確かに。あんなこといいなって歌ったら、次の歌の歌詞に合わせるために用意するよなー。
相方に「腰が回るんだけどどうしたらいい?」ときくと、「逆ひねりをしてないから」と言われ。つまり、山回りでぐいっと外向つくっていくと、次の谷回りに入りやすいってことなんだと思う。いずれにしても、私は逆ひねりが弱い、回旋が弱いんだなーと改めて思い知らされました。
それは、みねこさんがいった、谷回りで後ろからスキーが落ちてくる感じというのにも通じるよね。
腰が回るっていうのは、はまちゃんイントラさんにも、大回りでも、小回りでもいわれているし、本当にやっかいです。
精進します。
写真は、朝一、パノ1(シティービュークルーズ)、かなりずれないカービングターンをしてきて、満足してシュプールを眺めていましたw
ずれたとしても、谷からターンマックスくらいまでのいいズレで我ながらいいターンじゃんw っていい気になってますw