yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録

2018年01月08日〜2018年01月08日 (1日間)

サッポロテイネ

遊びすぎていたので、基礎練習します。
テイネオリンピアでは、ギセン予選をしていて、北大生とはいつもオーンズで一緒になり、いつも練習している彼らをみると、パウダーでやっほーとは遊びすぎもほどがありますw その証拠に、車から当たり前に、ファットを下ろそうとしてる自分が怖いわ。真面目に練習しないと、いかんです。

今日はがっつり基礎。谷さん。ミドルターンで、腰が外れない内傾角つけるために、どうしたらいいのか練習。足を外にして、うち足たたむやり方、ミドルターンの場合は、フォールラインに体を基本向け続ける。
など。

午後からは、まずは、谷さんスローモーションでビデオをみて、学習。

家でもいろいろなデモの滑走をみたけど、谷さんは、どちらかというと、上下動系（吉岡大輔さん系）で1時の時点で両足伸ばして落下していきながら足場確保してターンマックスつくっていく。丸山貴雄さんは、足をたたみながら外足の切り替えで重心落下していくかんじ。

どちらも、腰が外れないことが、前提。

丸山貴雄さん風にやると、みんな腰おれて、内足が外足と平行にならない。だったら、一度1時の時点で、谷さん風に両足で重心落下していき、ニュートラル感じてからターンマックスにしていったほうが、内足の処理もできるし、外足も外にだせて、内傾角できる。腰も外れにくい。

この滑り方が正しいというのはないけれども、テクレベルだと、谷さんの方が、腰はずれずにすみそうなので、なるべくねちっこく、切り替えをしていくように滑り方を変えます。今までは腰折れたまま一気に角づけ変えすぎていました。

会員のwさんとも、相方ともリフトで、「腰折れていたり、はずれたら、元もこうもないわけで。ターンマックスで腰がはずれないためにはどちらでもいいけど、谷さんのやり方ができないとだめだろうな」と話しました。

意識として、スキーが後ろにある感じ。私のは、スキーが前にある つまり、後傾ということ。

朝のうち、一緒に滑って見ていただいたOさんにもいわれたけれど、少しニュートラル意識したほうがいいのではないかといわれ、少しだけ滑り方変えることにします。

また、相方には、手がカッコ悪いといわれ（Oさんにも）ついた手がひけるので、上体が遅れてみえるといわれました。これは、富良野のテク事前でもイントラから注意されました。ついた後の手も意識するようにと。

谷さんから注意されたのは
1）山回りひっぱりすぎ、ひねりすぎ。5時でやめて、もう次のターンにいく
2）山回り固まりすぎ、もう少し動きつづける
でした。
谷回りの意識はよくなってきたということです。

今日の特別クラスはなかなか基礎っぽくて練習になりました。全員会員なので、こういうレッスンもいいなと思いました。

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