- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2017年03月28日〜2017年03月28日 (1日間)
今日は、最後のたにさんレッスン。何をやりたいか、するっと聞かれて、これはチャンスかと、小回り!といったのです。んで採用されたのか、小回りにしてもらえました。今悩んでいるのは、谷回りのところから圧がかけられず、後ろに圧がくる。で、たわみを利用するために、4時の位置でぎゅいんと、いきたいが、そのギュインが、止める要素となってしまってはいけない。あくまでもたわみ利用して、左が右 右が左にいかなくては。じゃあ、谷回りから圧かけようとすると、エッジが噛んで外に足がでない。かといって、ずるずるでは・・・。すっぱぬけたり、噛んだり、上下運動がでたり、急斜面でなかなか、落ち着かない。
でも、少しわかったーー!!!!
つながった!!!
ありがとうございます。谷さん。
結局のところは、くどーさんや、ゆーじさん、松沢さんがいっていたところと、つながるんだけど、それが今日繋がった。
私って本当に頭悪いんです(ちなみに、腰も悪い ※後述)。
きっと、みんな同じこと言っているんだろうけど、つながらないんですよね。また、数年前に言われていることも、今頃つながることも多い。特にたにさんのレッスンはわっけわかんないのが多いのでw
でも上手くなってくると、ああ、そうか。これはこういう練習を意図してるんだって体現できるんだけど、初回は何がなんだかわからず、言われたままやるだけ。
今回つながったのは。。。
谷回りだけ意識していたけど、山回りの「タメ」が早い谷回りにつながるってこと。
これって、ゆーじさん、いってたじゃん。同じじゃん。なんで、ここで気づくかなぁ。
そうかー。結果的にそこ意識しただけで、谷回りがはやく作れる。そこで、くどーさんがいっていた、ストックが遅いって言われていたのがよくわかる。結果的に遅かった理由は、山回りが全然できてなかったから谷回りには入れず、遅くなっていたんだよね。
そうかー、山回りの「タメ」の意識か。このことは、ずっと、松沢さんがいっていたけど、そこになかなかいけなかったな。谷回りが作れず一気に4時にいくので、圧が一気にそこにかかる。それじゃあ、だめだってわかっていた。谷回りの作り方を四苦八苦していた。
今日は、反対に考えた。山回りの「タメ」からの谷回り
私は谷回りつくってからの、山回りの走りだったんだよね。
同じなんだけど、私には全然違った。
これを意識できてから、谷回りをそれほど意識しなくても、はやくつくっていけるようになったよ。結果的に、ひでさんがいっていた、外足で1本で立つような感じで、(たにさんは、乗っていく感じと表現)外をとらえていける。
少し意識したのは、ストックをはやくってくらい(クドーさんも言ってたねぇ)。そうすると、そのままストックの外を落下していける(結果的に足が外にでる)。腰や身体をフォールラインに意識しすぎて、かたまりすぎたり、足をベンディングしたりいろいろためしたけど、今日がしっくりきた。
これで、小回りもなんとかなるかもと思えてきた。しっかし本当に頭悪い。何度も言われているのに、どうしてつながらないかなぁ。ってことで、頭悪いのは知っていたけど、なんと腰も悪いのだ。
今日ふつーーに滑っていたときに、ぎっくりしてしまって、一緒にレッスン受けていた会員さんで、K柔道整復師さんに昼休みマッサージいただき、痛み止めと湿布で乗り切りました。そのまま整体にいくと、軽いギックリ。前は、お尻の筋挫傷。今回は、筋肉の張りがあるとのことだけど、前よりは痛くないので、明日炎症でなければいけると思う。次の日の方が痛いこともあるので要注意。
せっかくつかんだので、明日も滑りたい。
コブは諦めても、練習したいなぁ。今週末テクをまた受けようと思っています。まだ受からないけど、受けると決まったらかなり真剣に練習するので。そういうのは嫌いじゃない。
たにさんも、怪我人です。膝に軟骨が欠けているそうです。怪我したまま明日SIAの大会にいきます。今年はイントラのステージをあげる机上講習が12月にあるとかで、ステージあげれそうとのこと。ステージあげないと、例え1位でも、デモとれなかったたにさん。今回もまだ1位とってもデモはもらえないそうです。でも、絶対に1位目指すって言ってました。頑張ってください。応援してます!!
今年もお世話になりました!!!
ps 今日のテイネは冬でした。ブリザードのようになってホワイトアウトしたくらい。(雲、ガスでホワイトアウトではなく、雪振りすぎてホワイトアウトでした)。すごいいい雪降ってましたよん。