- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの 札幌国際 滑走記録
2017年02月12日〜2017年02月12日 (1日間)
毎年楽しみににしている、松沢夫婦のレッスン。
もっさもっさの暖かい国際です。今日のレッスンは、他のイントラにおそわったことと、あまり喧嘩しないで聞けました。が、全く違っていたのは、踵重心でというやつです。それは違うと。
他のイントラが、踵荷重で拇指球で押さえていくといっていたら違うと。
足指だと。
聖佳さんも、あれこれやったけど、やっぱり足指での方がいいのだと。で、例で言われたのが、
ワールドカップ選手のフォーム。腰が外れず、トップから入っていくためには、つま先から入るという姿勢を、寿さんが、床上でやってくださいました。
そうかー。拇指球ではなく、足指かぁ。つま先だちをしながら、膝をまげていくって・・・。うお。これはつらい。今日は繰り返しこれを言われました。かなりかなり。
「つ」の字で滑る。「S」ではない。これは昨年から。弧を描かない。意識として、クロスオーバーじゃない。「つ」の肩で一瞬で左右の足入れ替える。もっというと山回りで谷足に乗っていたまま両足で一気にるのではなく山足をもう動き出して返していく。連続。とにかく つ で滑るため、左右の足が入れ替わった時、早くからとらえていける
重心の落下だと、捉え遅くなるので、山回りで捉えたら足の長さをかえて、すぐに斜面を捉えていく。その時の足の動きを、床の上で、聖佳さんに手取り足とり?教えてもらいました。外足が外に向く。もう少しひねる感じと。そうしてそこから、ぐいんと外足に乗っていく。
そして、ここからが難しい。山回りは、谷回りからの連続で次の谷回りにはいっていく。が、スキーの滑走性を高めるために、(聖佳さんは)沈むと。寿さんは、身体を止めていくという表現。まあ、要は押さえていく。そのタイミングが難しい。押さえるのは、感覚的に山回りに入ったところと思ったら、その意識だと遅いんだって。
また、私はそこで前傾をしてしまうが、それだと、足指で押さえられない。感覚的に後ろに壁があり、前にひっぱられるところ。そうじゃないと、足指でぎゅいんとのっていけないから。これは、クラウチングもそうだろうと。なるほど。そのためには、聖佳さんから、視線を随分いわれた。出口をみようと。
そして、谷回りの入りは、外に開きやすいので、横向きのスライディングタックル?的にすること。ゆっくり捉えない。そして、外足を内に絞っていく。この練習では、外から内(アウトからインエッジ)のスケーティングを練習しました。ただし、両足操作にならないように(特に小回り)。
当然ながら、ターンでの腰は、板にずっと正対していく。腰は、常に板の上にいて、出口(谷回りの入り)をむく。(外向じゃない)これは、くどーさんにも、はやく山回りにはいるっていうので、習った通りですね。
午後からは小回り。
基本大回りと同じ
しかし、違うのは、とにかく、フォールラインでファーレンした先に板を送っていってそこで、決めたら絶対に動かず反対側にいく。その時に、くの字姿勢がでる。下から手をひっぱられたときの外向ですね。
最初あと15度と削っていくといわれたので、そこまで持っていったら、今度はテールを押し出していると。テールを押し出してずらすのではなく、フォールラインでファーレンの位置にトップから入っていく。その時絶対に上にも伸びないし、前に入らない。その目安は、ヒールピースより前にお尻がいかない。そうしてその位置にトップが動いたら、今度はそこから、カービングしていく。また谷回りずらしてファーレンの位置までトップ動かしそこからは決して動かず。自分で送らない。
ましてや、沈み込まない。抱え込まない。小回りは、送る感じと思っていたら、違う。それは送っている感じに自分が思っているだけであららと思われるとのこと。
谷回りのところは、これは、ひでさんもいっていたけど、ワールドカップカップ選手は山足に立つような感覚的があるって。なので、絶対に両足操作ではなく、片足操作。武田竜さんは、そこの山足への切り替えがはんぱなくはやいと。谷足の支えがはずれたら外足でファーレンの位置まで落ちていったらそこで、とまって走らせる。
私は左右差がありますので、これもまた練習します。まだ足指つかう練習中なので、なかなかうまくいかず。しかし、以前よりも、板から外れないで、腰がのっていけるようになりました。(あ、これは、最初に聖佳さんがいっていたことです。とにかく、どんなポジションでも、両足の真ん中に重心)。内にも外にもいかず。それはわかるなぁ。ただ、それは板にただ、乗っているわけではないのは言うまでもありませんよね。