- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの ルスツリゾート 滑走記録
2017年01月21日〜2017年01月21日 (1日間)
全く新雪ないなか、迷ったけど、ルスツを選びました。何故なら北壁のコブは私にとっては、きつすぎる(練習の域を超えている)。ルスツはやわらかいコブがあるだろうと。あと、ビデオ撮影したく。テイネだと、超混みで撮れないかなぁと。
大正解。まずは、コブが楽しい。練習にいいのは、ルスツNO1のコブ。楽しすぎて何度もまわしました。イゾラBのラインコブは、硬くて腰に悪そうで。1本でやめました。
ただ、頑張りすぎたら、痛くなるのも怖くて、大回りにシフト。コブ滑りたく、柔らかい板履いてきたら、大回りつまらん。相方のノルディカ EDT借りて楽しい。ただ。滑り方をあれこれ、悩みまくっている大回り。敗因は、左回りの腰の折れなんだけど。今は。このまえ、吉田学級で、デモにならった外足を出して行くポジションに内腰おくというやつ。前より、ずっと外に出せるようになっている。しかーーし。腰の折れがひどい。
ビデオとって見ると。吉田デモにもターンマックスの形はいいけど、ターンの入りで固まるって言われている。もっとそこで、ぐいっと伸ばして行く(雪面をとらえて行く)で。ビデオみてわかったんだけど、左ターンの重心落下が明らかに内側に来すぎている。その結果、外で必死に捉えようとして、腰が折れる。だらだら圧かけないで滑ったら腰折れないんだよね。そして、山回りの滑走性を意識しすぎて、山回りを外足の圧をもらいにいくために踏んでしまうことで、腰折れが激しくなる。
それを、直すのが大変。
まず、左ターンの時、外足をひたすら伸ばすことだけ意識して。山回りのときは、踏むんじゃなく、山足を意識して、谷足はふまさるくらいにして、次のターンを意識する。それをやると、変な踏みはなくなってきました。いぜん、おっくんが、言ってた山回り作りすぎているってあたりかな。
それでも、大回り苦手なので、明日もテイネでビデオとりながら、修正していきます。
コブは、正直結構うまくなってきた。が、今日のコブ簡単だからなぁ。簡単なコブは、いろいろ意識して滑れます。上体の被せをしなように、腹筋に力。過度にお尻さげない。左ストック(つまりコブでも苦手な左ターンの入り)を意識する。など。脚の伸ばしというより、コブに合わせた重心落下を意識して。
うん。滑れたら楽しい。
途中Oさんとその友達とご一緒しましたが、私が大回り必死すぎてw。てんぱってるときに、お会いしてしまいました。年齢はかなり上の方々なのですが、私よりずっと早いコブで。すごいなぁ。