- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2015年12月27日〜2015年12月27日 (1日間)
初特別クラスの谷さん。
今日は本当にできず、終ってから、相方にぐちりまくり。
スキー嫌いだ。嫌いになったとw
心理学的にいえば(あ、私心理専門家なのですが)、自分ができないことを自分に帰属できずに、外に原因を帰属する。それは、心理学的防衛ともいえます。
わかってます。自分ができないのです。
本当にできない。
泣きたい。
嫌いだ。
なんで、できないんだろう。
相方いわく、
できているときもある。練習前はできていた。が、出来ないときもある。ムラがあって、まだ手探り状態が多すぎる。と。
あと、滑れる斜面の角度が決まっていて、緩斜面が特にへた。
考えすぎてしまうんだと思うとのこと。
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朝の練習では、小回りは、もう少しゆっくり回す練習もしたほうがいいと。
小回りは得意なので、かなり自信をもっていたんだけど、谷さんの練習のときにはそれができず。
求められていたことが違っていたんだけど(パウダーのように滑る)。
パウダーのように滑るというのを意識しながら自分の滑りにもっていくというのがどうしてもできず。
ただ、確かにパウダーのときって山回りでは滑走していくイメージをこで、スピード止めると、先にいかないから、まった圧のかけ方も一瞬ですよね。(じゃないと、次のターンにいけない)。
すごくいい練習だなぁと思うのですが、それを普通の滑りにつなげられない。
朝やったような滑り(基礎を目指して基礎!)って思ったらできるんだけど、それを取り入れると、わけわかんなくなる。
前々日にたけさんがおっしゃっていた「難しいラインを滑る」というのも今回谷さんが実践していて、途端にできない。いつも易しいラインを滑っているから。
会員のAさんは、本当に上手。いいなぁ。
今日の谷さんのヒットした言葉は
これくらいのクラスになると、目的(頂上)がある。
そのときに、どう歩んでいくか。
そこに型にはまっていくより、ああいう滑り、こういう滑りを吸収して、いろいろな要素をとりいれて、自分のものにしていくと、おもしろいし、スキーの幅が広がるというもの。
SAJ的に型にはまったものではないSIA的で好きだな。
でもね、でもね、できないのよ。
いろいろ。
今年は頑張ってテク受けたいんだけどなぁ。無理だなぁ。
本当はこの悔しさのまま、午後解消したかったんだけど、どうしても、家の仕事がたまりにたまっていて、さすがに不良になってしまうので、諦めました。(といいながら、カットカラーする用事があって、やっぱり家の仕事がままならない、不良スキーヤーなんですが)。
年末年始の遊びに入る前に、もう少し、言われたことをやれるように、スキルアップしたいなぁ
なんで、できないんだろうなぁ。
運動神経ないなぁ。悔しいなぁ。練習しよう。それしかないもんね。