- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2015年04月19日〜2015年04月19日 (1日間)
春コブです。
今回はシンプル。
でも、奥が深いし、これ、GW中のキロロと中山のコブでマスターしたら、きっとコブがうまくなる。
私は、深いコブは、ずるずるドンなんです。
つまり、山をこえて、超えた階段の側面をつかって削り、階段のところに、どん。そして、(極端には)
ピボットして乗り越えて削ってドン。
もちろん、形の良いコブや急斜面じゃないと、少しはまわしていけるのですが。
今まで注意したのは、とにかく、外向。ひねり。
今回は、「横向いてよい!」「斜滑降するな」というのがまず1つの目からうろこ。
今まで外向だけを気にしていたのに。そこは、いい。
今回のゆーじさんの名言で、深く心に刻まれたのは、
谷回りは、よい山回りのためにある。
おーーー。そうだよな。
とくにコブでは、
肩が斜面に対して少しあがっているのに、回るきっかけで外肩をあげない。斜面の角度が変わっている(階段)なんだから、そこにあわせて(斜面にあわせて)いく。つまり、感覚的には肩をさげていく感じ。
レッスン一緒にしているコブうまい人でも確かに肩あがっている。
ゆーじさん(イントラ)は、身体が動かない。動かないように見えているということは、動いているってことなんだよね。
とにかく、肩をあげずにさげていく(でも、私がやると上体がかぶる)そこだけ考えれば、あとは、
スキーまげずに(ピボットせずに)フォールラインに落下する。そうしたら、身体が横むこうといい。
そこで、変に外向つくると、ぴぼっとして、ずるずるどん。あるいは、斜滑降。
そうしたら、コブはずしてもいい(隣のコブでもいいから ラインコブじゃないとそれは可能だし)谷回りでまたとにかく、肩をあげずにさげて、落下。
私は、コブが下手なので、まずはこれだけやってみよう。結果的に上体が動かず、逆ひねりができる。
さらに、斜滑降すると、バナナの皮、もしくは、発射するので、山回りでは、先端をうごかしつづける。
これができない。深かったり急斜面だと。
===
今日のテイネは午後から、ガスがかかって、まっ白。滑る時は、なんとなく、足裏や風の感覚、慣れているゲレンデで滑れるんだけど、リフトでやられました。
足がういている。そうして、まっ白で。酔ってしまいました。おりた瞬間、やば。ぼあぼあする(船のあと、おりた感じ)。
途中で、北壁横の中沢の林をみていくと、風景が変わって酔わないことに気づきました。
最後に、パラダイス横の浅いコブのほうで、トレーン(コブ)やったけど、最後の2つ前でこけてしまい、大迷惑。すみませーんw 地面好きなんです。キスしまくりました。
今回で、ドルフィンのイベントはおわり。私は来季、テク受ける実力になればいいなと
がんばって、齋藤人之さんの、齋藤塾でもまれてきます。
あとは、GW,コブすべりまくってコブ慣れしたいです。下手すぎるーーー。
がんばります!
今季もドルフィンインストラクター様 方々ありがとうございます。
あ、毎回春コブ名物の豚汁(ぶたじる)おいしかったです!!!