- yukiyuki2525
- ルスツ
- Type:スキー派
- Riding Ability:上級者
- Riding Style:その他
- 性別:女性
- 誕生日:秘密
- 年齢:秘密
- 住所:北海道
yukiyuki2525さんの サッポロテイネ 滑走記録
2015年01月25日〜2015年01月25日 (1日間)
本当に、私は下手。あらゆることが、下手だけど、コブの下手は
天下一品。
ただ、担当のひでさんにもいわれたけど
「滑れる技術はあるのに、なぜか、北壁いくとやられる」と。
そうです。テイネでは、北壁が苦手。あの、コブがまちまちになってくると
ラインがとれなくなるんです。
聖火台や、キロロはまだ大丈夫。パラダイス横も滑れます。
回転バーンのように急になったり、盤渓の急なところもだめだし。
私は
1.急
2.ピッチ細かい
3.深い
4.不整地すぎるコブ
だと急に、身体がまわり、かたまり、滑られなくなります。
でも、パラダイス横だと深くても滑れるので・・・うーん?
気持ちなのかなぁ。腰がひける、身体がまわるっていわれました。
気持ちなように思ってきた。
滑れる時には、ラインや、自分の滑りが予想できるんですよね。
滑れない時には、もうだめだって思っちゃうですよね。
さて、今日習ったこと復習
・ストックのつきかたは、胸をひらくように。ひじをなかにいれて、
前につかない。前につくと、そこより外に身体がいかなければならないので、足の後ろにつく感じ。<これは、ヒットしました 井山さんも、谷さんも、遅れてつく、奥につくっていっていたので。結局これをやろうとすると、私の場合は破綻する。結果的に、ひでさんのやり方のほうが、私は焦らずにすみました>
・またをしめる(後傾にならずにすむ)。急斜面ほどしめる。
・下をみない(2,3個先)
・落下をするためには、腰を前。そのためには、時にテールジャンプでリセット。
・どんなラインでもいいけど、先(コブ)をみて、予め決めていく方がよい
(あの3つめは深いので、あそこで、何かをしよう)
・いろいろなコブがあるので(特に北壁)数種類の滑りを常に。
・横滑りも多用する。スピードコントロールはコブ底ではなく、コブとコブの間斜め45度に
下方向に(前だとコブを超えるので)横滑り。そして、ピボットで先落としていく
・先落としの場合、谷足がブロックされているので、谷足をちょいまげるとエッジの角付けがはずれる。発射しちゃう場合は急斜面でのコブでありがちなので、谷足をちょいまげてエッジをはずしていく。
・そもそも、急斜面のコブほど、エッジをたてないようにするするいけるように気をつける。
・上に抜ける場合が私はあるので、上じゃなく、前方向に落下していく。
・スキーを横にぬけると、腰の移動(落下)がハンパないので、スキーは横にはしない(わかっているけど、北壁こわいー)
・急斜面ほど腰高に。
・山手がひけると、ひねれないので、山手も気をつける
書き上げると結構になりますね。
でも最初にかいたように、私は気持ちがいかんように思う。
いけないと思ったらいけなくなる。
へたれなので、緩いコブで自信がつくまで、繰り返すしかないなと。
平日の夜は、オーンズの緩いコブを大きく回れるようにがんばります。
急がないように。ゆっくり。
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今日のテイネは、本当にキレイでした。
年に数回ある?ってくらいの晴天、樹氷。
コブ講習は満員御礼で、沢山の会員さん以外の一般の方もいらっしゃしました。
一番上のクラスは年配の方が多かったようですが、北壁をガンガンいってました。
私は真中のクラスでした。女性は私と2名(その1名は、ベテランの会員さんで
ひざにお水たまりながら、うまい!!)。あと3名は中学生1名と男性一般会員さん(おじさま方)2名でした。
一番下のクラスは、レディースが多かったようです。
コブって沢山習いにくるんだね!
集客力あるんだね。
みんな苦手なんだよね。
習わないと余計にへたれるから。また習おう。そうしよう。
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集合写真はたにさんブログから頂きました。